「イベント」カテゴリーアーカイブ
【イベント情報(外部)】はたらくための日本語セミナー開催のお知らせ
はたらくための日本語セミナー開催のお知らせ
高知県中小企業団体中央会(会長 町田 貴)では、県内における外国人技能実習生と受入企業等が円滑なコミュニケーションを図り、実習が効率的かつ安全に行われることを目的に、標記セミナーを開催いたします。
本セミナーでは、外国人技能実習生との上手なコミュニケーションの取り方や、日本語の教え方・指導方法などについて、企業向けの日本語教育プログラム開発などのご経験がある、武蔵野大学大学院言語文化研究科准教授の神吉宇一様よりわかり易くご講義頂きます。
外国人技能実習生の受入をされている組合・組合員企業の経営者の皆様はもとより、実習指導員、生活指導員など技能実習生のご指導に関わっていらっしゃる方は、奮ってご参加頂きますようご案内申し上げます。
■セミナー概要
1.日時 令和3年2月18日(木) 14時00分~16時00分
2.場所 セリーズ(高知市高須砂地155番地)
3.内容 はたらくための日本語セミナー(外国人社員との相互理解とコミュニケーション)
講師:武蔵野大学大学院 言語文化研究科准教授 公益社団法人日本語教育学会副会長(株式会社ラーンズ 日本語教育事業アドバイザー)
神吉 宇一 氏
※講演は東京から高知の会場にWEB配信します。
4.会場定員 50名(先着順)
5.参加料 無料
■お申込方法
来場受講を希望される方は、下記「申込用紙」をダウンロードの上、FAX又は、メールにてお申し込みください。
★来場受講:申込用紙はこちら
オンライン受講を希望される方は、下記「オンライン申込サイト」または「二次元コード」より申込サイトにアクセスの上、お申し込みください。
★オンライン受講:申込サイトはこちら
≪≪2月10日(水)締め切り≫≫
■お問い合わせ先
高知県中小企業団体中央会 連携推進部 古木・髙瀨
TEL:088-845-8870
FAX:088-845-2434
Email:takase@kbiz.or.jp
【イベント情報(外部)】第30回(2021年2月)定例研究会(オンライン)
テーマ 「WITHコロナ時代の新たなインターンシップの試み」
コロナ禍の下、教育手法の変革が進みつつありますが、インターンシップも例外ではありません。第30回ビジネス日本語研究会では、外国人留学生のインターンシップをテーマとし、その新たな実施形態と可能性について考えます。オンラインを活用し、大学が地域企業と連携して新しい形でのインターンシップを実施した事例を紹介し、受け入れ先となった企業の方々からの率直なご意見をお伺いします。当日は多くの方にご参加頂き、今後に向けてのさまざまな議論、意見交換が行われることを期待しています。
また、併せて研究発表を実施いたします。外国人材の活用、ビジネス日本語の研究に取り組んでいる方々のご応募をお待ちしております。
■日時:2021年2月20日(土)13:00~17:15
■開催方法:オンライン(Zoom)
■プログラム
13:00~13:15 趣旨説明:奥田純子(ビジネス日本語研究会代表幹事・コミュニカ学院)
13:15~15:30
・インターンシップ事例紹介
テーマ:オンラインを活用した教師指導型インターンシップの試み
【講師】栗原由加(ビジネス日本語研究会副代表幹事・神戸学院大学)
・パネルセッション
テーマ:これからの外国人留学生のインターンシップについて考える
【司会】 多田苗美(ビジネス日本語研究会幹事・神田外語キャリアカレッジ)
※パネルセッションの参加企業については、後日研究会ホームページにてお知らせいたします。
・意見交換
15:45~17:00 研究発表
17:00~17:15 まとめ、諸報告
■研究発表応募要領
*テーマ:外国人材の活躍の支援と教育
*応募要領
・応募資格:会員を中心として発表を募ります。
これを機にご入会くださる方も大歓迎です。また、実践報告や大学院生の萌芽的研究も歓迎します。
・発表形態:Zoomを用いた口頭発表
発表の持ち時間は25分間です。その25分間の中で「15分で発表+10分質疑」とします。スライドを用いる場合は、Zoomの画面共有機能をご利用ください。
*募集件数:3件
・応募方法:発表を希望される方は、発表タイトルと概要(800字程度,書式自由)を 2021年1月22日(金)までに事務局宛にE-mailにてお送りください。
(E-mail:businessjapanese「アットマーク」gmail.com)
※上記の「アットマーク」部分を@に置き換えてください。
※応募を確認し次第、受付確認メールをお送りします。応募後、受け付け確認メールが届かない場合は、問い合わせメールにご連絡をいただけますよう、お願いします。
※メール送信の際は、件名を「第30回発表応募」としてください。
※ご応募いただいた方の中から、選考の上、3件ご発表いただきます。
・予稿集:発表が決まった方には、2月7日(日)までにA4で1枚程度の予稿を提出いただきます。提出された予稿は、原則としてそのまま予稿集として掲載いたします。
■参加費:会員無料(今回はセキュリティの問題等から会員の方に限ります。)
■入会申し込み
入会のお申し込みは、下記ページの入会フォームより、お願いいたします。下記フォームからの入会のお申し込みと年会費2,000円のお支払いをもって入会とさせていただきます。
入会フォーム:http://business-japanese.net/join.html
■年会費を未納の方は、2020年度の年会費(2,000円)のお支払いをお願いします。
今年度の会費のお振込が完了している方に、当日ZoomのURLをお送りいたします。
口座情報:http://business-japanese.net/join.html
■なお、ご参加に当たっては、以下のルールにてお願い致します。
1.こくちーず登録後にお送りする情報にしたがって、オンラインZoom参加用の事前登録(お名前、メールアドレス)をお願いします。
2.ご参加にあたっては、個人情報保護にご留意ください。
3.事務局が記録用に一部録画をさせていただくことがありますが、プライバシーの漏洩がないように厳重に管理致します。
4.ご参加のみなさまの録画、録音、スクリーンショット等はお控えください。
5.Wi-Fi等の安定した接続環境でのご参加をお願い致します。なお、通信料等につきましては各自のご負担でお願い致します。
6.ご参加に当たっては、ハウリング防止のため、マイク付きヘッドホンもしくはイヤホンがお勧めです。
■参加申し込み:「こくちーず」からお申し込みください。
※お申し込みいただいた方には、研究会1週間前をめどに詳細情報をお送り致します。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。
→会員用申し込みはこちら
多くの皆様ご参加をお待ちしております。(この情報は拡散歓迎です。)
[第30回担当 担当:奥田純子(コミュニカ学院)・栗原由加(神戸学院大学)・多田苗美(神田外語キャリアカレッジ)・戸田公人(公益財団法人日本漢字能力検定協会)]
■お問い合わせ
ビジネス日本語研究会事務局:businessjapanese「アットマーク」gmail.com
「アットマーク」を@に変更してお送りください。
【イベント情報(外部)】日本語教師 筋力アップ講座 1月(ZOOM)
日本語教師 筋力アップ講座 1月(ZOOM)
‘あしたの授業に役立つ’初級文型の押さえどころ
・筋Uはこんな講座
初級は日本語の基礎を作る大切な学習段階。
ツボを押さえ、学習者の話す力を育てる教室活動の‘しかけ’や工夫をいっしょに考えます。
教師の役割って何? 新しい授業のあり方は?
コロナで見えてきた課題も念頭におきつつ・・
・初心者からベテランまで、学びたい意欲ある人来たれ!
経験が浅くて教え方に自信がないという人大歓迎!「仲間」と一緒に切磋琢磨!!
経験長いけど、自分の授業を見直したい人もWelcome!
日本語教師は常に自分をアップデートすることが大切!!
文型は初級でも講座内容は初級ではありません。
<内 容> 時を表す表現:「人と話すとき、必ずマスクをしてください」
<日 時> 1月22日(金)午後6時~8時
<対 象> 現職日本語教師(休職中の方も可) 20名
<方 法> ZOOMによるオンラインセミナー
・講座参加に必要な会議のリンクは、講座前日までに、メールにてお送りいたします。
・講義中にグループに分かれて話し合う時間を持ちますので顔出しOKでご参加ください。
<お申込み>EventRegist内 イベントページよりお申込みください。
https://eventregist.com/e/5u5XrIrtWo2d
<受講料> 3,000円
<講 師> 澤田 幸子
日本語教師歴30年。留学生や技術研修生、ビジネスマン、介護福祉士候補者等を指導。
「みんなの日本語初級第2版」「みんなの日本語初級で読めるトピック25」「みんなの日本語中級」執筆協力。
共著には「日本語おしゃべりのたね」「日本語読み書きのたね」「場面から学ぶ介護の日本語」などがある。
主催:合同会社おおぞら日本語サポート
(お問合せ)
Mail:ozoranihongos@gmail.com
Homepage:https://ozora-nihongo-support.jimdofree.com/
Facebook:https://www.facebook.com/ons.sky2/
【イベント情報(外部)】第30回小出記念日本語教育研究会 開催のお知らせと発表募集
第30回小出記念日本語教育研究会を下記の通り、オンラインで開催することが決定いたしました。
つきましては、皆様から口頭発表及びポスター発表を募集いたします。奮ってご応募ください。
発表応募期間:2021年1月25日(月)~2月21日(日)17時(日本時間)必着
発表応募締切を【3月3日(水)日本時間17時必着】に延長いたしました。
皆様からのご応募をお待ちしております。
開催日:2021年6月26日(土)・27日(日)
場所:オンライン(Zoom)
後援:国際基督教大学 グローバル言語教育研究センター
詳細は以下のページをご覧ください。
http://koidekinen.org/archives/1006
皆様のご参加をお待ちしております。
小出記念日本語教育研究会研究委員
(高橋亘・中岡樹里・千々岩宏晃・西島絵里子)
【イベント情報(外部)】NIHON MURA×さんぽう「日本語教師・職員」採用合同説明会(オンライン開催)
NIHON MURA×さんぽう
「日本語教師・職員」採用説明会(オンライン開催)
皆さま こんにちは。株式会社さんぽう国際事業部です。
このたび、NIHON MURA×(株)さんぽうでは、
日本語教師の皆さま、
日本語教師を目指す皆さまを応援するイベントを開催いたします。
<実施日程>
■1月22日(金) 17:00~19:30
【学校説明会】(複数の希望者対象)1回30分
17:00~17:30
【個別相談会】(希望者対象の1対1の相談会)1人につき20分
①17:40~18:00
②18:10~18:30
③18:40~19:00
④19:10~19:30
■1月23日(土) 10:00~16:30
【学校説明会】(複数の希望者対象)1回30分
10:00~10:30/13:30~14:00
【個別相談会】(希望者対象の1対1の相談会)1人につき20分
⑤10:40~11:00
⑥11:10~11:30
⑦11:40~12:00
⑧12:10~12:30
⑨14:10~14:30
⑩14:40~15:00
⑪15:10~15:30
⑫15:40~16:00
⑬16:10~16:30
<使用アプリ>
Zoom(ブレイクアウトルーム)
<詳 細>
*完全予約制です。
*新型コロナウィルス感染症への感染リスクがない、オンライン(zoom使用)開催です。
*個別相談会は1校につき20分ずつ、採用ご担当者の方と1対1でお話することができます。
採用面談ではございませんので、履歴書等をご用意いただく必要はございません。お気軽にご参加ください。
<ご予約方法>
ご予約受付は12月28日(月)10:00スタートです。
下記のご予約フォームからご予約ください。
https://select-type.com/p/nihonmura-sanpou/
※キャンセルは1/15(金)12:00まで受け付けいたします。
ご予約後、ご都合がつかなくなった場合は必ずキャンセルをお願いいたします。
==参加日本語教育機関==
【群馬県】学校法人NIPPON ACADEMY
【東京都】新日本学院
【東京都】学校法人滋慶学園東洋言語学院
【東京都】日本東京国際学院
【京都府】学校法人瓜生山学園 京都文化日本語学校
【京都府】日本語センター
【大阪府】学校法人山口学園ECC国際外語専門学校日本語学科/国際コミュニケーション学科
【大阪府】大阪みなみ日本語学校
【兵庫県】学校法人神戸創造学園東京国際ビジネスカレッジ神戸校
【海外(中華人民共和国)】信男教育学園
【海外(ベトナム)】JVMCHR 外国語センター(グループ校:Aoyama Hope Academy)
日本語教師として成長できる職場で働きたい!
日本語教師として活躍できる職場があるはず!
そんな皆様に、ご参加いただきたいイベントです。
是非、ご参加ください!
―――お問い合わせ先―――――――――
(株)さんぽう国際事業部 清水・阿部
〒151-006 東京都渋谷区初台 1-31-16 初台壱番館ビル
Tel:03-3378-1041 Fax:03-3379-6685
Mail:interdiv2015@sanpou-s.net
Twitter:https://twitter.com/sanpounihongo
Instagram< sanpou_nihongo >
―――――――――――――――――――――――――
【イベント情報(外部)】2021年の日本語教育勉強会(オンライン)開催のお知らせ
すべての講座は生涯学習カレッジ認定講座となります。
現役の教師(および教師を目指す人)が、互いに学び合う勉強会です。
① 1月23日(土)ZOOM使用
「オンライン授業でできること(第6回)模擬授業から見つける授業のヒント(空いた5~10分を活用する授業、他)」
15分以内の複数のオンライン授業を体験・観察して、授業のヒントを見つけましょう。
参加者みんなで学び合う勉強会です。3つの模擬授業を扱います。有志を3名、事前に募集します。
オンライン授業でやってみたこと、やってみたいことを、15分以内で見せてください。
この回は、2つ以上は「空いた5~10分を活用する授業」を扱います。
1つ1つの模擬授業を見た後、グループで、考えたことや経験を交換し共有します。
情報交流会では、いくつかのテーマのグループを作りますので関心のあるグループに移動しながら情報交流をしてください。自由参加です。
●1月23日(土) 9時30分~11時30分(情報交流会:~12時30分 自由参加)
進行役:亀山 稔史 (ABK学館日本語学校)
模擬授業:有志の先生方
参加費:1,000円
【1月23日 模擬授業から お申し込み用リンク】
https://forms.gle/PEocMZvqjwpq2ALWA
② 1月30日(土)ZOOM使用
「日本語教育 基礎の確認(第1回)初級の助詞の整理と 具体的な教え方の例」
『みんなの日本語』、『大地』などの初級教科書で学ぶ助詞を整理し、実際の教え方の具体的な例を共有します。
経験の浅い先生方、日本語教育を勉強中の方のための回です。
次のような助詞を「学生がわかるように説明できる」という方には必要ないと思います。
「公園+へ? に? で? を? が? ・・・」
「友だち+が? と? に? を? ・・・」
「〇〇に? から? もらう」
「〇〇で? から? つくる」
●1月30日(土) 9時30分~11時30分(情報交流会:~12時30分 自由参加)
講師:亀山 稔史(ABK学館日本語学校)
参加費:2,000円
【1月30日 助詞 お申し込み用リンク】
https://forms.gle/MjyZnpeS47RxZk6P9
③ 2月6日(土)ZOOM使用
「日本語教育能力検定試験 2021年 合格するための方法」
2021年に初めて検定試験を受験される方も、再挑戦される方も、合格に向けた第一歩はこのセミナーから!
以下の3部構成で行います。
第1部(情報共有):令和2年度検定試験の振り返り、受験者からよく受ける10の質問に答えます。
「何点取れれば合格できるの?」「令和2年度からの新傾向は?」「合格と不合格はどこで差が付く?」などなど。
第2部(ドリル):本試験でよく出題される分野の同レベルのオリジナル問題に、現時点でどのぐらい解けるかチャレンジしてみましょう。合格点が取れるかな?
第3部(グループワーク):グループに分かれて正解とその理由を確認します。
他の人に明確に正解・不正解の理由を説明できるようになれば、自分の知識も確かなものになり、定着していきます。
人に伝えることは最大の学びです。
最後に全体を振り返って、参加者それぞれが合格するための具体的な目標を立てます。
●2月6日(土) 9時30分~11時(情報交流会:~12時 自由参加)
講師:新城 宏治氏(株式会社エンガワ代表取締役、元アルク取締役)
参加費:1,000 円
【2月6日 検定合格 お申し込み用リンク】
https://forms.gle/ujmb6rZ9nfJQ64VH8
【各回共通】
事情により、テーマ、講師を変更する場合があります。
■お申込み方法:
それぞれの回のリンクからお申し込みください。
確認のメールが申し込み直後に届きますので、保存しておいてください。
お支払いは開講4日前までにお願いします。
お支払い後のキャンセルは、ほかの方と同じ資料をお送りし、参加費の返金はいたしかねますので、ご了承ください。
お支払い方法は、ABK 学館のサイトの「メニュー」→「お支払い」をご覧ください。
https://www.abk.ac.jp/
ZOOM のリンク等は、勉強会の2日前にメールでお送りする予定です。
前日正午に届いていない場合は、ご連絡ください。
お問合わせ:
メール info@abk.ac.jp 件名「勉強会 問合わせ」
電話 03-691-0756 担当:亀山(授業中の場合があります)
■イベントパンフレットはこちら
ABK日本語教育勉強会2101&02
【イベント情報(外部)】令和2年度 日本語学校教育研究大会における 「実践ちょっと見」募集中
日本語教育機関における実践事例について、自由に、気軽に、共有・意見交換できる場です。
皆様のご応募お待ちしております。
1.日時:令和3年2月27 日(土)、2月28 日(日)
※「実践ちょっと見」は 2 月 28 日(日)の14:00~14:30 又は 14:45~15:15 のいずれか 30 分間を予定しています。
2.実施方法:ZOOM によるオンライン開催
3.応募締切:令和2年12月4日(金)
4.詳細、募集要項:
当協会では、日本語教育機関に勤務する教職員等のための「日本語学校教育研究大会」を実施しておりますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、オンラインで実施いたします。
(開催は、別途お知らせします。)
大会では、各日本語教育機関における実践・事例の報告、意見交換の機会として、発表の場を設けております。
「実践ちょっと見」は従来の発表形式よりも、自由に、気軽に参加者が日本語教育に係る実践(今年度は特にオンラインで実践されたこと)を共有することを目的としています。
つきましては、発表希望がある場合は、来る12月4日(金)までに別紙申込書をEメールにて当協会事業部宛にお申し込みください。
※別紙申込書については下記詳細URLをご参照ください
https://www.nisshinkyo.org/news/detail.php?id=2297&f=news
5.参考:
日振協ホームページ
https://www.nisshinkyo.org
日本語学校教育研究大会ツイッター
https://twitter.com/nsk_taikai
〔問い合わせ先〕一般財団法人日本語教育振興協会 事業部 小野寺陽子
TEL:03-5304-7815 FAX:03-5304-7813 E-mail: y-onodera@nisshinkyo.org
【イベント情報(外部)】 国際基督教大学グローバル言語教育研究センター主催連続講演会「多様な言語的背景を持つ日本語学習者の『読み』を考える」
◆第1回◆
「日本国内在住の文化的・言語的に多様な子ども (CLD児) の読書力の発達」
日本国内で言語的マイノリティの立場におかれる文化的・言語的に多様な子ども(CLD児)のことばと
アイデンティティの発達を保障するにはどのような教育環境を築く必要があるのでしょうか。
その答えの一端を探るために、この子どもたちの複数言語能力の実態に迫ってみたいと思います。
国内在住の学齢期(小学1年生から中学3年生)のCLD児(日本生まれの中国ルーツの子どもたちと南米
スペイン語圏の子どもたち)の日本語と母語(家庭言語)の読書力の発達ついて、JSL対話型アセスメント
DLAのもととなった評価ツールを使って調査を実施しました。この調査から見えてきたCLD児の言語能力
の実態(日本生まれのCLD児の日本語読書力の特徴、二言語の会話力、聴解力と読書力との関係)について、
発話データを用いながらお話ししたいと思います。
<講 師> 櫻井 千穂氏(広島大学)
<日 時> 12月5日(土) 13:00~17:30
<開催方法>Zoomによるオンライン開催 (お申し込みいただいた方には、事前にZoomIDとパスワードをお送りいたします)
<定 員> 100名(先着順)、要申込
<使用言語> 日本語
<センターウェブサイト> http://subsite.icu.ac.jp/rcgle/news/post-16.html
<申込締切> 2020年12月2日 (水) 9:00
<お申込み> https://bit.ly/3lDIIYa
◆第2回◆
「多様な言語的背景を持つCLD児の「読み」を探る ―日本語母語児童の読み書き能力の習得過程との比較から―」
読解力とはどの様なものなのでしょうか。また、子ども達はどの様にして読解力を身につけて行くのでしょう。
日本語を母語とする子ども達の読解力の発達過程を手がかりにしながら、CLD児(Culturally Linguistically
Diverse Children)の日本語の読み書き能力の発達について考えていきます。
最初に母語児を対象とした学童期の読み書き能力についてお話しします。読解力とは何か、学童期に身につける
語彙とはどのようなものなのか、語彙と漢字との関係について。また、母語児はどのようにして読解力を
身につけて行くのかをお話しします。
次に、こうした日本語の力を測るために私たちが開発した適応型の言語能力検査について説明します。
「適応型」の検査とはどの様なものか、何を測ろうとしているのかお話しします。
これらのことをふまえた上で、海外の日本語補習校に通う子ども達だけでなく、日本国内の公立学校に通うCLD児の
読み書きの力の特徴についてお話ししたいと思います。
<講 師> 高橋 登氏(大阪教育大学)
<日 時> 12月6日(日) 13:00~16:00
<開催方法>Zoomによるオンライン開催 (お申し込みいただいた方には、事前にZoomIDとパスワードをお送りいたします)
<定 員> 100名(先着順)、要申込
<使用言語> 日本語
<センターウェブサイト> http://subsite.icu.ac.jp/rcgle/news/post-17.html
<申込締切> 2020年12月2日 (水) 9:00
<お申込み> https://bit.ly/3lGD4Ew
【イベント情報(外部)】2020年度 国際基督教大学グローバル言語教育研究センター主催講演会 「効果的なタスクベース授業の作り方 ―エビデンスに基づく第二言語教育を目指して―」
国際基督教大学グローバル言語教育研究センター主催講演会
「効果的なタスクベース授業の作り方 ―エビデンスに基づく第二言語教育を目指して―」
本企画では、第二言語教育におけるTBLT (Task-Based Language Teaching)の中でも、特にタスクデザインに注目し、「これまでに蓄積されてきたタスクデザインに関する研究結果(エビデンス)を、実際の授業に活かすには?」をテーマとして、効果的な授業の作り方を検討いたします。
米国 Educational Testing Service 研究員の笹山尚子先生を講師にお迎えし、個々のタスクのデザイン法から、それを組み合わせて作るタスクベース授業の作り方まで、実践例も交えながらご紹介いただきます。この部分はオンデマンド形式のウェビナーとなります。(一般公開となる予定です。)
その後、ウェビナー視聴者との質疑応答はライブ・セッション形式で実施いたします。事前に質問を受け付け、出来るだけみなさまとの密なやりとりから、効果的なタスクベース授業の作り方に迫りたいと思います。
【質疑応答ライブセッション】
<日 時> 2020年12月1日(火) 午前9時00分~9時30分
※Zoomによるオンライン開催(午前8時45分 Zoom入室開始)
<参加費> 無料
※質問がなくても参加可。ただし参加者は当日までにウェビナー動画(以下で公開予定)を必ず視聴すること。
ウェビナー動画は11月27日(金)24時に公開致します。ウェビナー動画視聴は申込不要です。
https://sites.google.com/info.icu.ac.jp/rcgle2020/
<講 師> 笹山 尚子先生(米国 Educational Testing Service 研究員)
<定 員> 50名(先着順)
<使用言語> 日本語
<お申込> 下記リンク、もしくは二次元コードからお申し込み下さい。
https://tblt.page.link/1201_Sanka
※参加登録された方には11月27日(金)夜までにZoomのリンクなどお送りします。
<詳 細> http://subsite.icu.ac.jp/rcgle/news/post-15.html
お問い合わせ:国際基督教大学グローバル言語教育研究センター(RCGLE)
講演会担当 rcgle_sw@icu.ac.jp
【イベント情報(外部)】日本語ラボ オンラインセミナー
日本語ラボ オンラインセミナー
日本語教師の皆さん、日本語教師を目指して勉強中の皆さん、日本語教育に関わる皆さん
日本語ラボで共に学び、考え、行動しましょう。
日本語ラボでは、日本語教育に関わる全ての皆さんといっしょに学び、考える場として、勉強会やセミナーを開催します。
日本国内だけでなく、世界中から参加できるようにオンラインでの開催をメインに行っていきます。
また、個人サポートも行っております。
皆さんのスキルアップのお手伝いができるのを楽しみにしています。
初級を教える Part1 ~導入~
【日 程】
第1回 2020年12月 5日(土)AM10:00~12:00
第2回 2020年12月10日(木)AM10:00~12:00
※5日と10日のセミナー内容は同じです。
【参加費】3,000円
初級を教える Part2 ~基本練習~
【日 程】
第1回 2020年12月19日(土)AM10:00~12:00
第2回 2020年12月24日(木)AM10:00~12:00
※19日と24日のセミナー内容は同じです。
【参加費】3,000円
初級を教える Part3 ~応用練習(談話)~
【日 程】
第1回 2021年1月16日(土)AM10:00~12:00
第2回 2021年1月21日(木)AM10:00~12:00
※16日と21日のセミナー内容は同じです。
【参加費】3,000円
授業を計画する ~教案作成指導~ ※個別サポート付
【日 程】
第1回 2020年12月19日(土) PM2:00~4:00
第2回 2021年 1月16日(土) PM2:00~4:00
※12月19日と1月16日のセミナー内容は同じです。
【参加費】
4,500円(セミナー+個別サポート)
3,000円(セミナーのみ受講の場合)
2,000円(セミナーの後に個別サポートを追加で申し込む場合のサポート料)
【課題と個別サポートについて】
セミナー終了時に教案作成の課題を出します。
※個別サポートまでに教案を作成し、メールで送付できる方が参加対象となります。
後日、課題の教案をメールにて送っていただきます。教案のフィードバックをオンラインにて行います。(30分ぐらい)
※日程につきましては、セミナー申し込み後にこちらからお送りするメールに個別サポート申し込みリンクを
お知らせいたしますので、そちらから申し込んでください。(セミナー+個別サポート)
※個別サポートの詳細は→こちらから
各セミナー共通
【対象者】
・日本語教師になるために勉強中の方
・日本語教師経験が3年未満の方
・初級を教えた経験のない方
【参加条件】
・zoomの基本的な操作ができる方
・zoomでお顔出し参加ができる方
・積極的に参加してくださる方
【オンラインセミナーのお申込み】
・初級を教える Part 1 ~導入~のお申込み←は、こちらから。
・初級を教える Part2 ~基本練習~のお申込み←は、こちらから。
・初級を教える Part3 ~応用練習(談話)~のお申込み←は、こちらから。
・授業を計画する ~教案作成指導~のお申込み←は、こちらから。
【お問い合わせ】
こちらの→お問い合わせフォームよりお願いします。