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【イベント情報(外部)】北海道日本語教育ネットワーク、スリーエーネットワーク 共催研修会「日本語の会話授業のデザインと実践」(対面開催)
2024 年3月に刊行された『日本語の会話授業のデザインと実践-基礎から発展へ-』は日本語教育の中でも特に会話教育に焦点を当て、日本語で会話しながらコミュニケーションができるようになりたいと考える学習者に対して、様々な会話授業を提供するためのヒントについて、多様な観点からまとめた本です。日本語教育学、日本語学の分野を学ぶ方には会話授業のデザインと実践について基礎から応用まで学ぶことが出来、現職日本語教師の方々にも、新たな会話教育の知見を広げていただけると期待しています。今回は本書で取り上げた内容をご紹介しながら、具体的な会話授業の実践について皆さまとご一緒に考えていきたいと思います。
【日 時】
10 月 25 日(土)14:00 ~ 16:00(受付 13:30)
【会 場】
札幌青葉鍼伮柔整専門学校 (〒060-0053 札幌市中央区南3条東4丁目1-24)
【講 師】
中井 陽子 先生(本書編著者、東京外国語大学大学院国際日本学研究院教授)
【参加費】
無料
【定 員】
50人(先着順)
【申込方法】
お申込みはこちら、または以下QR コードからお申し込みください。
【お問合せ】
スリーエーネットワーク営業部
E-mail:eigyou02@3anet.co.jp
【共 催】
北海道日本語教育ネットワーク、スリーエーネットワーク
【イベント情報(外部)】オンラインワークショップ:現場に合わせた学習デザインを考える―外国人介護人材の学習支援のために―(ZOOM開催)
外国人介護人材の受け入れが広がる中、学習者の多様な背景や日本語レベル、職場での役割をふまえた支援がより重要になっています。現場で必要とされる力をどのように育成していくのか、教材や学習活動をどのように設計していけばよいのか——その問いに向き合いながら、実践につながる学習デザインを共に考えるワークショップをオンラインで実施します。
当日は、Zoomと共有スライドを用いながら、講師による講義と参加型のワークを組み合わせて進行します。前半では、支援対象となる学習者や施設の特徴を整理し、それに応じた学習目標の立て方を考えます。後半では、実際の教材をどのように活用し、どんな活動に展開できるかを検討しながら、学習者一人ひとりの理解と成長を支える視点を深めます。
支援経験のある方はもちろん、これから支援を始める方や専門学校等で日本語教育を担当されている方にも、現場で活かせるヒントが得られる内容となっています。
なお、本ワークショップは、2025年7月に実施された対面ワークショップ「現場に合わせた学習デザインを考える」の内容をもとに再構成したオンライン版です。対面での議論や気づきを活かしながら、オンラインでも実践的な学びが得られるよう工夫しています。現場に寄り添った支援のあり方を共に探りましょう。
【講 師】
齊藤 真美 先生(ベトナム国家大学ハノイ校 日越大学 JICA長期専門家)
【対 象】
国家試験の日本語学習支援にかかわっている人・これから始める人
【日 程】
8月30日(土)9:30~12:00
【開催方法】
オンライン(ZOOM)
【定 員】
40名
【参加費】
3,500円
【お申し込み】
参加申し込みは以下のpeatixのページからお申し込みください。
https://kaigo-gakushuu2508.peatix.com/
【お申し込み締切】
8月28日(木)13:00
【主 催】
一般社団法人介護の日本語学習支援協会
【共 催】
凡人社
【お問い合わせ】
一般社団法人介護の日本語学習支援協会
E-mail:contact@kngsk.com
【イベント情報(外部)】またまた集まれ! 日本語教育の仲間たち!
【日 時】
9月6日(土) 12:50〜17:15(12:30受付開始)
【場 所】
福岡県中小企業振興センター 401A会議室
【参加料】
無料
【定 員】
対面:80名
オンライン:定員なし
【基調講演】
山内 博之 氏(実践女子大学)
【申し込み】
こちら、または以下QR コードからお申し込みください。
【主催】
九州大学留学生センター小山研究室
E-mail:koyama.satoru.188@m.kyushuu.ac.jp
【後援】
凡人社
【イベント情報(外部)】「実践のプロセスを協働でふり返るー語る・聴くから省察へ」 実践を省察する新潟ラウンドテーブル2025秋のご案内(対面開催)
介護・医療現場や日本語教育などにおける実践について協働でふり返ります。
省察や学びに興味がある仲間と語り、聴き、関わる中で学び合ってみませんか。
【日 時】
10月4日(土)9:30~16:30
【場 所】
新潟ユニゾンプラザ 4階特別会議室(JR越後線 上所駅 徒歩10分)
https://www.unisonplaza.jp/access/
【参加費】
無料
【定 員】
40名
【詳 細】
https://x.gd/QkFR4
【お申込み】
https://docs.google.com/forms/d/1PjUaqHxz6vCaRlw86qx5vwubQkmWm6bu4a_S84MMVIg/viewform?edit_requested=true
【応募締め切り】
9月22日(月)
【チラシ】
【お問い合わせ】
MAIL:manabireflection@gmail.com
【共 催】
社会福祉法人ジェントロピア新潟
医療法人社団みよし会
【イベント情報(外部)】アルクオンラインセミナー 教師としての壁、どう乗り越える? 知っておきたい!日本語教師の心がまえ(ZOOM開催)
アルク日本語ジャーナルプレゼンツ オンラインセミナー
教師としての壁、どう乗り越える? 知っておきたい!日本語教師の心がまえ
「授業中ずっと寝ている学生への対応」、
「同僚の先生たちとのコミュニケーション」。
そして、「日本語教師としてのキャリアをこの先どう描けばいいのか」。
――どれも日本語教師であれば一度はぶつかったことのある壁なのではないでしょうか。
こうした壁は、養成講座で扱われることはあまりなく、現場に出てからの日本語教師の悩みの種となります。この壁を乗り越えられず、日本語教師を辞めてしまう人もいます。
そこで教師向けテキスト『ケースから学ぶ 知っておきたい日本語教師の心がまえ』では30のケースで疑似体験をし、省察を通して壁を乗り越える力を身につけてもらうことを狙いとしています。
今回のセミナーは、本書の実践報告やワークを通して、文化庁「日本語教師【養成】に求められる資質・能力」の中にもある日本語教師の「態度」についての知識を深め、壁を乗り越える力の身につけ方をつかんでいただくことを目的とします。
そして、新任日本語教師は自身の日本語教育観を見つめ直す機会となり、養成講座の講師や、教歴の長い方においては未来の教師・新任教師に向けた研修のヒントを提供する場になればと考えています。
※ 本書の構成や背景にある理論について「NJ:日本語ジャーナル」に掲載していますので、以下をぜひお読みいただいてからご参加ください。
日本語教師を長く楽しく続けられるように『ケースから学ぶ 知っておきたい日本語教師の心がまえ』著者インタビュー
※ 今回のセミナーではブレイクアウトルームの使用は予定しておりません。
【日 時】
8月22日(金) 20:00~21:30
【講 師】
鴈野 恵 先生(筑紫女学園大学文学部教授 『ケースから学ぶ 知っておきたい日本語教師の心がまえ』共著者)
【形 式】
オンライン(ZOOM)
【対 象】
・日本語教師養成段階の方
・日本語教師
・日本語教師養成講座の講師
【参加費】
無料
【詳細・お申込み】
https://20250822-alcnihongo.peatix.com/
【主 催】
株式会社アルク
【イベント情報(外部)】特別有料講座:理解を”得点力”に変える!「文法」1Day講座(対面・オンライン開催)
「試験で問われると分からなくなる…」から抜け出す!
「文法は嫌いじゃないけど、試験になると手が止まる…」
「意味は分かるのに、なぜか正解が選べない…」
「出題傾向がつかめず、どこを勉強すればいいか分からない…」——
そんな悩みを抱える現役教師や、今年日本語教員試験に挑む皆さんの声から生まれた1Day集中講座です。
この講座では、文法の基礎力を“得点力”へと引き上げるために、国家試験で問われやすい出題パターンを徹底分析。
なんとなく理解していた文法項目を、試験の選択肢で確実に選べる「解答力」へとつなげます。
また、「知識はあるのに点が取れない」原因となりがちな“ひっかけ問題”や“出題のクセ”にもアプローチ。
講師によるリアルタイム解説と演習を通して、迷わず答えを選ぶための視点と思考法を身につけます。
試験を目指している方はもちろん、「基礎から再確認したい」「自己流を見直したい」という方にも最適の1日。
散らばった知識を整理し、“点を取る力”へと組み替える時間にしませんか。
試験で手応えを感じたいあなたへ。
この1日で、文法への自信を取り戻しましょう。
【日 程】
8月23日(土)
・午前の部 10:00~12:00
・休憩 12:00~13:00
・午後の部 13:00~16:00
【担当講師】
生方 哲男 先生(カナン東京日本語学校 副校長)
【受講費】
<文法1Day講座>
・通学 ※定員10名 17,500円(税込)
・オンライン 17,500円(税込)
【お申込み早割!】
通学/オンライン⇒8月9日(土)11:00までのお申込みで 15,000円!(税込)
【実施形態】
通学(定員10名)・オンラインの受講形態からお選びいただきます。
お申込みいただいた全ての方を対象に、授業翌週にアーカイブ動画を配信いたしますので、ご欠席の場合は配信をご活用いただけます。
通学 :カナン東京日本語学校(東京都江東区亀戸 / JR亀戸駅3分)
オンライン:ご自宅などからZOOM参加
※ フルネームのお名前表示+カメラOFF
(通信環境への負荷を軽減するため、ZOOMのビデオはOFFでご参加ください。)
録画配信 :授業翌週にメールで共有。共有日から約1カ月程視聴可能。(YouTubeにて共有予定)
【詳 細】
こちらにて、必ず詳細をご確認のうえお申込みください。
【お申込み】
申し込みはこちら
上記リンクより、必要事項をご入力のうえ送信してください。
お申込み確認後、折り返し請求書を発行いたします。請求書をご確認いただいた上で銀行振込にて受講料をお支払いください。
【申込み締切】
8月19日(火)11:00
皆様からのお申込みを心よりお待ちしております。
【お問い合わせ先】
ご不明点はお電話(03-6555-3172)、
またはメール(420yousei@canaantokyo.com)よりお問い合わせください。
【主 催】
カナン東京日本語学校
https://canaantokyo.com/yousei-lesson/
【イベント情報(外部)】令和7年度日本語学校教育研究大会の開催について(ご案内)(対面・オンライン開催)
今回は、大会テーマを「今こそみんなの教育実践を共有しよう」といたしました。
認定日本語教育機関、登録日本語教員の制度が始まり、日本語学校と日本語教師に対する注目が高まってきているように感じます。しかし、日本語学校、および日本語教師の社会的認知をより一層高めるためには、実践の発信・共有が今後ますます必要になってくるのではないでしょうか。
日本語教育に携わる私たちが実践研究・議論を活発に行うことによって教育の質の向上、そして、日本語学校業界の発展につながるのではないかと考えます。
日本語学校教育に興味・関心をお持ちの方ならどなたでもご参加いただけます。
皆様のご参加お待ちしております。
【日 時】
8月7日(木)10:00~17:30
8月8日(金)10:00~15:45
【会 場】
国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
【参加方法】
会場参加:
会場で参加してください。後日一部プログラムのアーカイブ配信視聴もできます。
オンライン参加:
一部プログラムのライブ配信・後日アーカイブ配信を視聴できます。8/7交流会へのお申込みはできません。
【応募締切】
7月25日(金)
【詳細】
https://www.nisshinkyo.org/news/detail.php?id=3376&f=news
【お申込み】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjxzqpotzHOUDG6KMwXZFfaRrfXaaezi9UdCaHc0LUVHrACQ/viewform
【お問い合わせ】
一般財団法人日本語教育振興協会 事業部 小野寺 陽子
TEL:03-6380-6557
FAX:03-6380-6587
E-mail:nisshinkyo2@gmail.com
【イベント情報(外部)】令和7年度 第1回 日本語教育研修会「外国ルーツの子どもたちの学びを支えるー地域とつながる日本語教育のあり方ー」(対面開催)
令和7年8月20日(水)、四国大学交流プラザ5階フォーラムホールにおいて、「日本語教育研修会」を開催します。本研修会では、帰国・外国人児童生徒への支援や関わり方の理解を深めることを目的としています。
今回は、伊東祐郎氏を講師にお迎えし、外国にルーツをもつ児童生徒が日本の学校や地域社会で直面する言語的・文化的な課題を踏まえ、彼らを支援するための日本語教育の考え方や実践的なアプローチについてご紹介いただきます。
外国人児童生徒の学習支援に携わる方、日本語教育に関心のある方など、多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
【講 師】
伊東 祐郎 先生(国際教養大学専門職大学院 特命教授)
【日 時】
8月20日(水)13:00~16:00
【会 場】
四国大学
交流プラザ 5階 フォーラムホール
【対 象】
日本語支援員、教職員、学生等
【受講料】
無料
【詳 細】
https://www.shikoku-u.ac.jp/news/event/20250716.html
【チラシ】
【お申し込み】
https://forms.gle/LAgfmJRbmAb5pEyc8
【締 切】
8月7日(木)
【主 催】
徳島県教育委員会
(委託先:四国大学)
【お問い合わせ先】
四国大学 社会連携推進課
E-mail:sudachisuishin@shikoku-u.ac.jp
電話:088-665-9953
【イベント情報(外部)】宮崎大学日本語教育シンポジウム2025「AI×日本語教育×CEFR」
【テーマ】
「AI×日本語教育×CEFR」
【日 程】
2025年10月18日(土)
【場 所】
宮崎大学錦本町ひなたキャンパス(わくわくセンター)1階 講堂3
【プログラム・お申し込み】
詳細はこちらをご覧ください
【イベント情報(外部)】令和7年度 文部科学省委託留学生に対する日本語教師【初任】研修(ご案内)(オンライン開催)
本研修のカリキュラムは文化審議会国語分科会の「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)」に基づいており、
初任者が体系的・計画的に日本語指導を行うための実践的能力として (1)自律的・持続的な成長力 (2)対話力 (3)専門性の3つの資質・能力の養成を狙いとした90単位時間のプログラムです。
忙しい仕事の合間を縫って学べるよう、また地方の日本語教育機関の新任の先生方への学びの機会となるよう、e-Learningを利用したフルオンラインでの研修となっています。
つきましては、ぜひ多数の日本語教師初任者の方にご参加いただきたく下記のとおりご案内いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。
【受講期間】
9月3日(水)~11月30日(日)
【形 式】
オンライン開催
【対 象】
告示された日本語教育機関の日本語教師として採用されて原則3年以内の方。
※ お申し込み内容に基づき、参加資格を確認させていただきます。
【応募条件】
以下の条件全てに当てはまる方
1.オリエンテーション及び2回のオンライン集合研修に出席できる方
2.授業を担当していて自分の授業(数十分)を録画して分析することが可能な環境にある方
(学校の許可をお取りください。映像は自己分析に使用し、誰かと共有することはありません)
3.カメラ・マイク内蔵型PCの受講環境を準備できる方(携帯・タブレットからの参加不可)
4.集合研修の録画に同意いただける方(日振協の内部記録用で公開はいたしません)
5.研修中・研修後の数回のアンケートに全て回答いただける方
6.自律的・積極的に多くの知識や新たな気付きを自分のものにして成長していく意思のある方。
7.連携力・協働力の成長に意欲があり、積極的にグループメンバーと関わっていける方。
【定 員】
140名
【受講料】
18,000円(消費税込み)
※ 教材費は含まれております。
※ オンライン研修のために必要な通信費などは、自己負担
【詳細】
詳細はこちら
【お申し込み】
お申込みはこちら
【申し込み締切り】
8月10日(日) 17:00
※ 応募者多数の場合は締切日より前に募集を終了することがございますので、予めご了承ください。
【チラシ】
【お問い合わせ先】
事業部 初任教員研修担当
Eメール:nisshinkyoshonin@gmail.com
TEL:03-6380-6557