「イベント」カテゴリーアーカイブ

【イベント情報(外部)】MHB学会2021年度研究大会 参加登録開始のご案内

ファミリー・ランゲージ・ポリシーと新時代におけるマルチリンガル教育
 
母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会は、
日本在住の幼児・児童・生徒・学生・成人のバイリンガル教育(母語教育や3言語以上のマルチリンガル教育を含む)、
および海外の日本人や日本語に関わるバイリンガル教育の向上を目的として活動する学術団体です。
 
昨年に引き続き、本年も全プログラムをオンラインで開催します。
大会テーマは「ファミリー・ランゲージ・ポリシーと新時代におけるマルチリンガル教育」です。
ファミリー・ランゲージ・ポリシー(Family Language Policy、以下FLP)は、
個人と社会的環境との接点となる集団の最小単位として「家族」に注目し、
学校における学習言語及び地域・国家レベルの言語政策との関係性を深く考察し、理解することができるテーマです。
 
今年度の大会では、FLP研究を牽引してこられたKendall King博士による基調講演、
FLPに関連した国内外の実践研究報告からなるパネルセッションの他、
一般発表(27件)、ワークショップ2件を予定しています。
ワークショップには、研究手法に焦点をあてたオープン・コーディング入門と、
コロナ禍の教育デジタルツールに焦点をあてた2件を企画しました。
 
基調講演とパネルセッションは、大会1週間前から動画配信を開始し、大会期間中には質疑応答をライブで開催いたします。
事前配信動画には日本語字幕、ライブセッションでは日英同時通訳・日本手話同時通訳をご用意します。
また、オープン・コーディング入門は事前配信動画とライブによるハンズオンのセッションを予定しています。
この他、書店による書籍販売コーナー、参加者相互の交流をはかる場なども設けております。
 
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
 
日 時:2021年8月7日(土)、8月8日(日)
テーマ:ファミリー・ランゲージ・ポリシーと新時代におけるマルチリンガル教育
場 所:全プログラムオンライン
場 所:2021MHB研究大会参加者限定特設サイト
場 所:現段階では一般公開用のプログラムページのみ閲覧可能です。
場 所:大会1週間前をめどに、参加者だけが閲覧できる詳細情報を掲載します。
参加費:一般会員、学生会員:2,000 円
参加費:準会員、非会員:3,000 円
参加費:※「一般会員、学生会員」割引価格の適用は、2021年度の学会年会費を支払い済みの方に限ります。
 
●お申込み
こちらの大会特設サイトからお願いします。
お申込み期限:7月31日23:59(日本時間:UTC+9)
お支払い方法:クレジットカードまたはPayPal
お支払い方法:※お支払い方法のご相談は当サイトのチャットかメール(taikai@mhb.jp)でご連絡ください。
お支払い方法:お支払いの取り消しはお受けできませんので、ご了承ください。
 
●プログラム詳細
こちらから大会特設サイトをご参照ください。
 
●MHB学会について
こちらからご覧ください。

日本語教師 筋力アップ講座 7月 ”あしたの授業に役立つ” 初級 文型の捉え方・教え方

日本語教師 筋力アップ講座 7月 “あしたの授業に役立つ” 初級 文型の捉え方・教え方
 
初級は日本語の基礎を作る大切な学習段階。
ポイントを押さえ、学習者の話す力を育てる教室活動の工夫をいっしょに考えます。
 
◆内 容:「 友達を 1 時間も 待たせた 」「病院で 1 時間も 待たされた 」
      使役・使役受身 の 表現―
 
◆日 時:7月23日(金) 19:00 ~ 21:00
 
◆対 象:現職日本語教師(休職中の方も可) 20 名
 
◆方 法:ZOOM によるオンラインセミナー
    ・講座参加に必要な会議のリンクは、講座前日までにメールにてお送りいたします。
    ・講義中にグループに分かれて話し合う時間を持ちますので顔出しOKでご参加ください。
 
◆お申込み:EventRegist 内 本イベントページよりお申込みください。
 https://eventregist.com/e/ONSKinU0723
 
◆受講料:3,000 円
 
◆講 師:澤田 幸子
 
 
◆下の当講座イベントページに詳細とお申込みフォームがございます。
https://eventregist.com/e/ONSKinU0625
 
◆弊社URL新着ページでも詳細をご確認いただけます。(お申込みも可能です。)
https://ozora-nihongo-support.jimdofree.com/
 
 
[チラシ▼]

 
[QR▼]
こちらのQRコードからもお申込みができます。
 

 
合同会社
おおぞら日本語サポート
(お問い合わせ ・ご質問)
Email:ozoranihongos@gmail.com
https://ozora-nihongo-support.jimdofree.com/
https://www.facebook.com/ons.sky2/

【イベント情報(外部)】第37回公開研究会 日本語学校の進路指導担当者が知るべき自動車大学校の留学生事情

第37回公開研究会 日本語学校の進路指導担当者が知るべき自動車大学校の留学生事情
 
近年、自動車大学校に進学し、自動車整備士としての活躍を夢見る留学生が増えています。
決して安くない学費、学科と実技を伴う国家試験などハードルは高いですが、その熱意は冷めそうにありません。
なぜ、令和の時代に留学生と自動車整備士がマッチングするのでしょうか。
そして、彼らを受け入れる自動車大学校はどのような教育をして、就職に結びつけているのでしょうか。
業界の識者に留学生受け入れの背景から就労事情の最前線まで数値分析を踏まえて解説していただきます。
留学生から進路の相談を受ける先生方必見!ぜひご参加ください。
 
講 師: 東京工科自動車大学校世田谷校・品川校
     佐藤 康夫 校長
     日産・自動車大学校広報支援部
     橋本 健 氏
日 時: 2021年7月31日(土)14:00~16:15
     ※オンラインセミナーです。
参加費: 2,000円
定 員: 40名
主 催: 日本語教師センター
     https://www.n-k-c.info
 
★お申し込みはPeatixサイトよりお願いいたします。
 http://ptix.at/vDlfIu
 
●注意事項
・Zoomによるオンラインセミナーです。
・実名参加が可能な方のみお申し込みいただけます。
・1チケットにつき1名の参加が可能です。
・パソコンまたはタブレットでの参加を推奨いたします。お申し込みの際に携帯電話のメールアドレスをご記入いただくことはご遠慮ください。
・領収書はPeatixの画面から発行できます。なお、セミナー開催後の領収書の発行はできません。
・チケットの購入により、上記の注意事項に同意したものとみなします。
 
<チラシ>

<四次元コード>

【イベント情報(外部)】日本語ラボ オンラインセミナー ★初級を教えるPart3~応用練習(談話)~ 談話練習のやり方を考えてみよう *個別サポート付

★初級を教えるPart3~応用練習(談話)~ 談話練習のやり方を考えてみよう *個別サポート付
 
学習項目を使って話せるようになるための応用練習。
様々な応用練習がありますが、今回は談話練習を考えます。
学習した項目を相手とのやりとりの中で使えるようになるには、実際のコミュニケーションを意識して練習を行うことが大切です。
場面や状況を意識し、十分な練習を行うことで、学習した表現の使いどころがわかり、学習者の「これは使える!」「使ってみよう!」につながります。
 
実際のコミュニケーションを意識するって?
談話練習って何?
話す練習ってどうやってやったらいいかわからない!
 
いっしょに考えてみましょう。
 
セミナーでは、まず、初級の授業の流れを再確認し、コミュニケーション能力についてお話します。
次に、学習した項目を使って話せるようにするために、どんな談話練習をどんな流れで進めていくか、具体的にみなさんといっしょに考えていきます。
 
【日時】
2021年8月7日(土) AM10:00~12:00
 
【参加費】
¥4,500(セミナー+個別サポートをご希望の方)
¥3,000(セミナーのみをご希望の方)
¥2,000(セミナー後に個別サポートを申し込む場合のサポート料)
 
【対象者】
*日本語教師になるために勉強中の方 
*日本語教師経験が浅い方
*初級を教えた経験のない方
 
【参加条件】
*zoomの基本的な操作ができる方
*zoomでお顔出し参加が可能な方
 
【注意事項】
*パソコン、タブレットでの参加を推奨します。
*本セミナーはオンライン開催のため、ネット状況により良好な状態が保てない場合がございます。
 その場合にも返金はいたしかねますので、ご了承ください。
*セミナー時の録画、録音、スクリーンショット等はご遠慮ください。
 
【個別サポートについて】
セミナー受講後、後日オンラインにて個別サポートを行います。(30分~45分程度)
個別サポートの内容は下記のとおりです。
 
セミナーの中で考えたことを踏まえ、より具体的に各自で授業(談話練習部分)を考えていただき、教案を作成し、個別サポートまでにメールにて教案をお送りいただきます。
個別サポート当日、学習者役の講師を相手に談話練習の実演を行い、教案と合わせてフィードバックさせていただきます。
個別サポートの日程につきましては、セミナー申し込み後にこちらからお送りするメールにて個別サポート日時予約リンクをお知らせいたしますので、そちらからご予約いただきます。
 
ここまでが本セミナーの参加費(¥4,500)で行う内容です。
個別サポートが不要の方はセミナーのみのお申込みも可能です。
お申込みの際、「セミナーのみ」を選択してください。
 
【セミナーの詳細・お申込み】
日本語ラボ https://nihongo-labo.com
お申込み http://ptix.at/osAlIB
お問い合わせ nihongolabo20@gmail.com
 
【主催】日本語ラボ
日本語ラボは日本語の授業について共に考え、学び、行動する場です。
セミナー以外にも個別サポートを行っています。詳細は日本語ラボホームページをご覧ください。
皆さんのスキルアップのお手伝いができるのを楽しみにしております。

【イベント情報(外部)】日本語ラボ オンラインセミナー ★初級授業を考えるvol.3 初級文型の導入を具体的に考えてみよう「~ことができます」*個別サポート付

★初級授業を考えるvol.3 初級文型の導入を具体的に考えてみよう「~ことができます」*個別サポート付
 
学習したことを使って話せるようになるには、
行動目標を明確にし、使用場面や状況を意識して十分に練習する必要があります。
限られた授業時間で十分な練習を行うためには、最初の導入がポイントになります。
 
導入でどのようにしたら学習者に短時間で確実に意味を伝えることができるのか、
どうしたら効果的な導入ができるのか、
一緒に考えてみませんか。
 
今回は、初級文型の「~ことができます」について考えていきます。
 
セミナーでは、ワークショップ形式で具体的に考えることをメインに進めていきます。
まず、文型の疑問点を取り上げ、ご自身の授業を振り返ることから始めます。
次に、文型の意味、用法、使用場面などの分析をします。
その後、具体的にどのような導入ができるかをみなさんと一緒に考えていきます。
 
さらに、個別サポートでは、セミナーで考えたことを踏まえて、各自、より具体的に導入を考え、実演まで行います。
 
教師経験がある方からよく聞くのは、、、
自分のやり方がいいのかわからない。
周りの先生たちは忙しく、誰も教えてくれない。
誰に聞いたらいいのかわからない。
もっとスキルアップしたい。
 
日本語教師になるために勉強している方からは、、、
養成講座で実習をしたけれど、まだどうしたらいいのかよくわからない。
これから教えるのに不安。
模擬授業に備えたい。
 
など、多くの声をお聞きします。
教えるアイデア、教えるときのテクニックなど、いっしょに考え、授業に磨きをかけましょう。
 
【日時】
2021年8月4日(水)AM10:00~12:00
 
【参加費】
¥4,500(セミナー+個別サポート)
¥3,000(セミナーのみ)
¥2,000(セミナー後に個別サポートを追加で申し込む場合の個別サポート料)
 
【参加方法】zoom  ※セミナー前日までに参加用URLをお送りします。
 
【対象者】
*日本語教師になるために勉強中の方
*日本語教師
 
【参加条件】
*zoomの基本的な操作ができる方
*zoomでお顔出し参加が可能な方
 
*事前アンケートをお願いしています。
セミナーお申込み後にメールにて事前アンケートをお送りしますので、回答してお送りください。
セミナー当日に全体でシェアします。
 
【注意事項】
*パソコン、タブレットでの参加を推奨します。
*本セミナーはオンライン開催のため、ネット状況により良好な状態が保てない場合がございます。
その場合にも返金はいたしかねますので、ご了承ください。
*セミナー時の録画、録音、スクリーンショット等はご遠慮ください。
 
【個別サポートについて】
セミナー受講後、後日オンラインにて個別サポートを行います。(30分~45分程度)
個別サポートの内容は下記のとおりです。
まず、セミナーの中で考えた文型の導入をより具体的に各自で考えていただきます。
個別サポート前日までに導入部分の教案をメールで送っていただきます。
個別サポート当日、学習者役の講師を相手に導入の実演をしていただきます。
その後、教案、実演についてフィードバックさせていただきます
 
個別サポートの日程につきましては、セミナー申し込み後にこちらからお送りするメールにて
個別サポート日時予約リンクをお知らせいたしますので、そちらからご予約いただきます。
 
ここまでが本セミナーの参加費(¥4,500)で行う内容です。
個別サポートが不要の方はセミナーのみのお申込みも可能です。
お申込みの際、「セミナーのみ」を選択してください。
 
【セミナーの詳細・お申込み】
日本語ラボ https://nihongo-labo.com
お申込み http://ptix.at/OSpMEo
お問い合わせ nihongolabo20@gmail.com
 
【主催】日本語ラボ
日本語ラボは日本語の授業について共に考え、学び、行動する場です。
セミナー以外にも個別サポートを行っています。詳細は日本語ラボホームページをご覧ください。
皆さんのスキルアップのお手伝いができるのを楽しみにしております。

【イベント情報(外部)】「オンライン授業のための日本語教師育成コース」第二期 9月1日 – 11月30日

【オンライン授業のための日本語教師育成コース】
 
リンゲージではICTを活用した日本語学校の運営を強みとし、
2021年6月に「オンライン授業のための日本語教師育成コース」を開講しました。
おかげさまで第一期は大変賑わっております。
問い合わせも多くいただきまして、この度9月~11月で第二期の開講が決まりました。
 
第二期はすべての科目が19:00開講の平日夜間コースです。
日本語教師養成講座終了した方や日本語教育能力検定試験に合格している方を対象に、
オンラインに特化した講師として活動することを目指す内容になっています。
知識習得 → 見学 → 演習 → 実習 とステップアップしていきますので、
PC操作が苦手な方でも安心してご参加いただけます。
また、動画視聴や課題提出などのために「talent」というLMS(ラーニングマネジメントシステム)を使用します。
いつでもどこでも受講生同士でディスカッションもでき、「協働学習」を経験できることも、当講座の大きな特徴です。
さらに、オンライン授業では欠かせない声のトレーニングが含まれるのも本コースの魅力です。
元NHKエグゼクティブアナウンサーの近藤冨士雄さんによるプロのボイストレーニングを受けることができます。
 
具体的な科目の内容やスケジュール、料金・申し込み方法は、以下のHPをご覧ください。
https://sites.google.com/view/linguage-online/

 
みなさんのご受講をお待ちしています。

【イベント情報(外部)】AOTS「介護の日本語」講座2021(オンライン) 9月4日(土)、11日(土)、18日(土)

―定員に達したため応募の受付を終了いたしました。―
 
AOTS「介護の日本語」講座2021(オンライン) 9月4日(土)、11日(土)、18日(土)
 
■ 対象
「介護の日本語」を教えてみたい、教え始めたがまだ自信がない、日本語教師の方
(養成講座修了見込みの方を含む)
 
■ 日程・講座内容(予定) 
9/4(土) 10:00-12:00 第1回 介護の日本語 教授法① 話す
9/11(土) 10:00-12:00 第2回 介護の日本語 教授法② 書く
9/18(土) 10:00-12:00 第3回 介護の日本語 教授法③ 読む
 
■ 講師
AOTS登録日本語講師 矢谷久美子 氏
 『場面から学ぶ介護の日本語』執筆者。
長年EPA(経済連携協定)に基づく介護福祉士候補者への日本語研修事業でクラス主任として携わり、実践を通して効果的な教授法を研究してきた。
その実践的な教授法が高く評価され、介護施設で就労する候補者への日本語研修、地域日本語教室支援者の養成、日本語教師向け研修講師なども数多く担当している。
 
■ 一般価格
全3回 11,000円(税込)
 
■ 申込受付
7/1(木)~ 定員(20名)に達し次第終了
 
■ 参加申込・お問合せ
https://www.aots.jp/recruit/japanese-teacher/online-seminar/
 
■ 主催 
一般財団法人 海外産業人材育成協会(AOTS)

【イベント情報(外部)】7月ABK日本語教育勉強会(オンライン開催)のお知らせ

①7月17日 (土)ZOOM使用
「ワークショップ」
教科書もない! お任せ授業を担当したら
素材を見つける、問題を作る

 
学校や機関も、日本語教師も、学習者に学習機会を提供し続けるために努力を重ねています。
この回は、模擬授業でも大人気の関根美樹先生をお招きし、非常事態の中で、何を、どう使い、学びを継続させてきたのか、
ご奮闘の様子を紹介していただき、参加者みんなで情報やアイディアを共有します。
 
【関根先生からのメッセージ】
新型コロナウィルスの影響で、日本語学校や日本語教師を取り巻く環境も大きく変わりました。
私が今担当しているオンライン授業は全て現在海外在住の学習者に対してで、多くは入国待機している留学生や企業内定者です。
 
4月、いつ入国できるのか先が見えない状況で、私が担当する留学生クラスも始まりました。
当初は長くても5月末くらいまで? という楽観的な予想もあり、学生のレベルもわからない、学校としての前例もない、
テキスト送付もされないままの、何もかもが手探りの状態でのスタートでした。
 
フツーの一非常勤講師が、学校側に指定されたルールや枠の中、使用テキストがない状態でどのように週2回の授業を組み立て取り組んでいったのか、
使用したサイトやツールなども含め皆さんにご紹介します。
クラス担当の先生方とも話し合い、試行錯誤を繰り返し、ドタバタ自転車操業の中、やってきたからこそ見えてきたものもあります。
 
当日は、私が実際に行ったことを皆さんにも体験していただくワークや、「こんなときどうする?」といった話し合いの時間も考えています。
先が読めない不測の時代、状況に対応するための授業のアイディアやヒントを、皆さんと共有できればと思っています。
 
 
日 時:2021年7月17日(土)9時30分~11時30分(情報交流会:~12時30分 自由参加)
 
講 師:関根 美樹 フリーランス日本語講師
講 師:保険会社勤務、パソコン教室インストラクター等を経て、2006年より日本語を教え始める
講 師:現在、日本語学校2校で非常勤講師、および、企業内定者向けオンラインレッスンを担当
 
参加費:2,000 円
 
【7月17日 関根先生 お任せ授業を担当したら お申込み用リンク】
https://forms.gle/n6Eb4zzGtLgekyFCA
 

 


 
②7月24日(土)ZOOM使用
はじめてのジャムボード 
ICTツールのジャムボードにみんなで触ってみる会

 
ICTツールの「ジャムボード」。
使ったことがない方や、見たこともない方でも安心して参加できるように、「それ、何?」から始め、
みんなで触ってみながら、どんな授業で役立つかを考えてみましょう。
 
初級、中級、上級クラスでの、それぞれの実践例の紹介もあります。
 
【堀部先生からのメッセージ】
私がジャムボードを知ったのは、勤務校のある非常勤講師の方から全体への
「ジャムボードお試し会」のお誘いがきっかけでした。
 
その方は、学校が完全オンライン授業になり、使いやすいツールを使ってみたいと考えていたそうです。
そして、授業でジャムボードを使い、それを共有してくださいました。
 
「自分は教師としてジャムボードを使用したことがあまりなく、使い方がまだよくわかっていない。
ただ、一人でできることは限りがあるので、一緒にやってくれる方がいたらいいな」と思い、「お試し会」を実施してくださったそうです。
その会は、参加する側も「さあ、教えて!」という姿勢ではなく、実際にみなでいじりながら発見し、学んでいくというスタイルでした。
 
私も同じように、皆さんとそんな会にできればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
日 時:2021年7月24日(土) 9時30分~11時30分(情報交流会:~12時30分 自由参加)
 
講 師:堀部 文奈(早稲田EDU日本語学校)
 
参加費: 2,000 円
 
【7月24 日 堀部先生 はじめてのジャムボード お申込み用リンク】
https://forms.gle/Re8Ty6SjndzKzivs8
 

 


 
③7月31日(土)ZOOM使用
授業実践の報告と活動体験
選択科目「上級日本語」におけるビジターを迎えての口頭表現活動

 
日本語ネイティブの方をビジターとしてクラスに迎え、週1回、8週間にわたり、「コミュニケーション」を中心としたさまざまな活動を行いました。
移動や交流が不自由な日々だからこそ必要なことと考えて実施しましたが、オンラインゆえに遠方からもビジターとして参加していただけたりもしました。
 
この回では、15ほどの活動を紹介し、いくつかは実際に体験していただきます。
オンライン授業での実践を報告しますが、ほとんどは対面授業でも行うことができる活動です。
 
 
日 時:2021年7月31日(土)9時30分~11時30分(情報交流会:~12時30分 自由参加)
 
講 師:亀山 稔史(ABK学館日本語学校)
 
参加費:2,000円
 
【7月31 日 ビジターを迎えての口頭表現活動 お申込み用リンク】
https://forms.gle/tLbKvMrzuSEa5Fis6
 

 


 
【各回共通】
事情により、テーマ、講師を変更する場合があります。
 
お申込み方法:
それぞれの回のリンクからお申込みください。
確認のメールが申し込み直後に届きますので、保存しておいてください。
お支払いについては、ABK 学館のサイトの「メニュー」→「お支払い」をご覧ください。
https://www.abk.ac.jp/
 

 
ZOOM のリンク等はメールでお送りします。
勉強会の前日午後に届いていない場合はご連絡ください。
 
お問合わせ:
メール info@abk.ac.jp 件名「勉強会 問合わせ」
電話03-6912-0756 担当:亀山(授業中の場合があります)
 

【イベント情報(外部)】オンライン連続講演会 (全4回) 第1回「未来を拓く日本語教育」

名古屋外国語大学
留学生別科(国際日本語教育インスティテュート・IJLE)
開設20周年記念行事 オンライン連続講演会 (全4回)
第1回「未来を拓く日本語教育」
 
2001年4月に開設され、同年9月から留学生に対する日本語教育を始めた名古屋
外国語大学留学生別科(現国際日本語教育インスティテュート、IJLE)が2021年に
開設20周年を迎えました。
 
20周年を記念し、日本語教育の世界で活躍されている
先生方をお招きし、連続講演会を開催いたします。
 
日 時:2021年6月25日(金) 13:30〜15:00
 
講演者:横溝 紳一郎氏
講  師(⻄南学院大学教授、元日本語教育学会理事)
 
演 題:「授業改善の視点と方法- 教師としての成⻑をめざして -」
 
参加費:無料
 
定 員:470名
 
申し込み方法
申込URL事前申し込みURL: https://forms.gle/k6Fi6KVdDuQ2zUYe7
申込URL※6月23日 締め切り
申込URL※定員に達し次第申し込みを締め切らせていただきます。
申込みURL申し込み確定後、イベントの前日にZoomリンクをご連絡いたします。
 
主 催:名古屋外国語大学 国際日本語教育インスティテュート(IJLE)
 
後 援:名古屋外国語大学 ワールドリベラルアーツセンター(WLAC)
 
お問い合わせ先
お問合先国際日本語教育インスティテュート
お問合先(IJLE) 運営委員会
お問合先IJLE20_gg@nufs.ac.jp
 
[チラシ▼]

 
[QR▼]
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【イベント情報(外部)】第36回公開研究会 留学生が欲しがる5つの在留資格~就職、起業、結婚などを見据えて~

第36回公開研究会
留学生が欲しがる5つの在留資格~就職、起業、結婚などを見据えて~
 
 近年、「高度専門職」「介護」「特定技能」と新たな在留資格が創設され、留学生が選択できる進路が多様化しています。
 教育現場で留学生から相談される内容も多岐に渡り、教職員にも相応の知識が要求されています。
 
 そこで、在留資格の申請業務を専門とする行政書士に、留学生が取得できる在留資格についてご講演いただきます。
 在留資格「留学」からの変更要件とその許可事例を知ることで、より充実した留学生教育ができるようになることを目的としたオンラインセミナーです。
 留学生教育関係者必見!ぜひご参加ください。
 
日 時:2021年7月17日(土)14:00~16:00
    ※Zoomによるオンラインセミナーです。
 
講 師:辻 太輔(行政書士)
講  師入管業務を専門とする行政書士。
講  師東京大学理学部物理学科卒業、同大学院博士課程満期退学。
講  師プロテスタント教会で牧師をしながら、2014年から4年間日本語学校の非常勤講師として勤務。
講  師2018年に高田馬場に行政書士事務所を開業し、現在に至る。
講  師在留資格の申請業務などを通し、外国人の日本生活をサポートしている。
講  師著書:『ここまで知っておきたい在留資格:日本語教師読本6』
 
参加費:1,500円
 
定 員:40名
 
申し込み方法
申し込みお申し込みはPeatixサイトよりお願いいたします。
申し込みhttp://ptix.at/SnQ7OP
 
注意事項
注意事項・Zoomによるオンラインセミナーです。
注意事項・実名参加が可能な方のみお申し込みいただけます。
注意事項・1チケットにつき1名の参加が可能です。
注意事項・パソコンまたはタブレットでの参加を推奨いたします。お申し込みの際に携帯電話のメールアドレスをご記入いただくことはご遠慮ください。
注意事項・領収書はPeatixの画面から発行できます。なお、セミナー開催後の領収書の発行はできません。
注意事項・チケットの購入により、上記の注意事項に同意したものとみなします。
 
[チラシ▼]

 

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