
アルク日本語ジャーナルプレゼンツ オンラインセミナー
言いたいのにうまく言えない! つまずきの意識化から始める会話授業
『「言える!」が増える 日本語会話ワークブック』を使って
外国語学習において、「言いたいことはあるのに、どう言ったらいいのかわからない」という「つまずき」は誰もが日常的に経験するものです。
こうしたつまずきは絶好の学びのチャンスなのですが、現実的には、目の前のコミュニケーションをなんとかやり遂げたら(あるいは伝えることから逃げたら)、そのつまずきの多くは忘れ去られてしまいます。
どうすれば、一人一人の「言いたいのに、うまく言えない」を活かした授業ができるのかー。
その一つの方法として、つまずきの意識化から始める教材『「言える!」が増える 日本語会話ワークブック』と授業実践をご紹介します。
セミナーでは、具体的な実践内容やテキストの構成だけではなく、実際にこの授業に参加した学生たちの声なども共有します。
教師や教材が一方的に学習内容を与えるのではなく、学び手の中にある「言いたいこと」を活かす教育実践について、さまざまな角度から考えるきっかけになればと思っています。
【日 時】
11月14日(金) 20:00~21:30
【講 師】
佐藤 淳子 先生(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院 助教 『「言える!」が増える 日本語会話ワークブック』著者)ほか
【形 式】
オンライン(ZOOM)
【参加費】
無料
【詳細・お申込み】
https://20251114-alcnihongo.peatix.com/
【主 催】
株式会社アルク













