【概 要】
外国語の授業では、教師が授業中に用いることばや学習者とのコミュニケーションの取り方が、学習の質に大きな影響を与えます。
本講演では、教師と学習者の間で行われる「きく」という行為―「聞く」「聴く」「訊く」 ―にあらためて注目し、その意味や役割を捉え直すことから出発します。
そして、外国語教師に求められる授業内でのコミュニケーション力について、参加者の皆さんとともに考えていきたいと思います。
【日 時】
7月27日(日)13:00〜15:00(受付:12:40〜)
【会 場】
関西大学千里山キャンパス岩崎記念館4FとZOOMによるハイブリッド開催
【参加費】
無料(会員、学部生)、500円(非会員)
※ 問い合わせ先に学生証のデジタルコピーをご送付ください。
【講 座】
外国語教師の授業内コミュニケーション力
―「聞く・聴く・訊く」ことを再考する―
【講 師】
嶋津 百代先生 (関西大学 外国語学部/外国語教育学研究科 教授)
【お申込み】
下記URLのPeatixページから事前にお申込みください。
https://peatix.com/event/4443574
(申込期限:7月26日(土)正午まで)
【お問合せ】
関西大学外国語教育学会
メールアドレス
kandaigaikyou@gmail.com
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