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【イベント情報(外部)】変化する日本語教師の役割と教え方 ~日本語教師をあきらめない~(ZOOM開催)

現在、日本語業界は厳しい状況に置かれており、今後の働き方に不安抱えていたり、
日本語教師としての道をあきらめかけている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
また、この機会にフリーランスとしてより自立した働き方をしたいと考えている方もいらっしゃると思います。
「日本語教師」の役割は「日本語学校で留学生に日本語を教える」ことだけではありません。
入国制限の影響や、外国人の働く環境変化に伴い、日本語を教える対象や教師の役割が変化しています。
これまでの経験や知識を生かしながら活躍できる、新たなフィールドが「働く外国人に寄り添った日本語教育」です。
新しい日本語教師のスキルセットとして3講座をご提案します。
 
◆本セミナーのおすすめポイント
・明日から使える盛り沢山なスキルをその場で体得
・少人数制だからこそ、疑問はその場ですぐに質問→解決できる
・①②③お好きな組み合わせで受講可能
・学習者の様々な立場、職種、日本語レベルにも応用の利く内容
 
◆セミナー内容
【①広がる対象とビジネス日本語について】
ビジネス日本語の基礎、広がる学習者の対象、学習者に寄り添った日本語とは、
全授業に有用な異文化理解・コースデザインの考え方などを学びます。
 
<内容>
・そもそもビジネス日本語とは何を指すのか?
・一般日本語と何が違うのか?
・どのような学習者が対象になるのか?
・学習者が必要とする日本語とは何か?  
・教師が扱うべき項目とは?
・異文化理解の捉え方
・コースの組み立て方
・研修講師があらゆる疑問にお答えする相談コーナー
 
【②異文化理解・マナー講座の教え方】
コンビニの店員から会社役員まで、あらゆる業種に当てはまり、ビジネス日本語の根底にあるのは「異文化相互理解」です。
まずは「異文化相互理解」の視点を身に着ける授業、マナー講座とはどのようなものか考えます。
 
<内容>
・異文化の観点から日本人の考え方や日本のマナーを探る
・なぜ学習者は日本のマナーを知らなければならないのかを考える
・学習者が知らないマナーはどんなものがあるかを知る
・どのように学習者に日本人の考え方を伝えたらよいのか、職場での事例をもとに考える
・マナーを実践的に教える方法を学ぶ
 
【③学習者目線からの敬語講座の教え方】
異文化相互理解をしたうえで、必要な敬語とは何なのか。
コンビニの接客から企業の会議・接待まで、様々なシーンで使われる敬語を具体的な教え方とともに考えます。
 
< 内容>
・敬語概要
・4技能から敬語をアプローチする方法
・場面から敬語をアプローチする方法
・対人から敬語をアプローチする方法
・ひな形を提示して教える方法
 
◆スケジュール
【①広がる対象とビジネス日本語について】※16日、19日ともに内容は同じです
2月16日(水)10:00-12:00
2月19日(土)10:00-12:00
 
【②異文化理解・マナー講座の教え方】
2月19日(土)13:00-15:00
 
【③学習者目線からの敬語講座の教え方】
2月26日(土)10:00-12:00
 
◆料金
各5,500円5,000円
直前割引キャンペーン中!今ならさらに10%オフ!
各4,500円でお申込みいただけます!
 
◆参加形式
オンライン (Zoom)
 
◆定員:各回10名
少人数制だからこそ、疑問はその場ですぐに講師に質問して解決できます!
 
◆申込締切
2/14(月) 17:00
 
◆お申込み方法
こちらのURLよりお申込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/businessjapanese2/
 
◆主催
F2Lアカデミー
本セミナーに関するお問い合わせは、teachers@f2l.jpまでお気軽にお問い合わせください。