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第二言語としての日本語の習得研究 第23号

第二言語としての日本語の習得研究 第23号
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定価 1,650円(本体 1,500 円)
個数:
編者 第二言語習得研究会
著者
判型・ページ数・付属 B5 180頁
発刊日 2020年12月01日
出版社名 凡人社
商品コード 900265
ISBNコード
第二言語習得研究会が年に1回発行している研究誌の2020年12月発行の第23号。
第二言語習得研究会会長の巻頭言、一般研究論文4本、書評論文1本、誌上講座1本が掲載されています。前回大会の報告や巻末には、博士論文・修士論文の概要なども紹介されています。
【巻頭言】
第二言語習得研究会(JASLA)のこれまでとこれから
  ―「第二世代」の始まりに際して(清水 崇文)

【一般研究論文】
中国語と韓国語を母語とする日本語学習者の「切る・割る」事象における語彙カテゴリー化の習得(洪 春子)
評価コメントに見られる意見文評価の様相
  ―共起ネットワーク及びコレスポンデンス分析に基づく考察―
  (伊集院 郁子・李 在鎬・小森 和子・野口 裕之)
中国語を母語とする日本語学習者 のイントネーションによる発話意図の伝達
  ―終助詞「よ」「ね」「よね」に焦点を当てて―(鄭 穎)
中国人日本語学習者による「名詞+動詞」 慣用句 の習得
  ―タスク関与負荷と想起回数の効果の比較を中心に(姚 新宇・菅谷 奈津恵)

【書評論文】
白畑知彦・須田孝司 編著 『第二言語習得の波及効果―コアグラマーから発話まで―』(中山 峰治)

【誌上講座】
SLAにおける留学研究の変遷と展望
  ―さまざまな留学環境とそれぞれの行為主体性(agency)―(岩﨑 典子)
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