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3.11原発事故後の公共メディアの言説を考える

3.11原発事故後の公共メディアの言説を考える
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定価 2,970円(本体 2,700 円)
個数:
編者 名嶋義直、神田靖子
著者
判型・ページ数・付属 A5 304頁
発刊日 2015年04月01日
出版社名 ひつじ書房
商品コード 489476752
ISBNコード 9784894767522
原発事故にまつわるディスコースは、誰のどのような意図で発信され、私たちに何を語っているのでしょうか。新聞・インターネットメディア・政府刊行物などによる原発問題についての公共メディア言語に、批判的談話分析という方法から、その問題点を指摘します。現代のメディアを読み解き、「論理的な説得力をもった一石」を投じるための本です。