「イベント」カテゴリーアーカイブ

【イベント情報(外部)】2021年の日本語教育勉強会(オンライン)開催のお知らせ

すべての講座は生涯学習カレッジ認定講座となります。
現役の教師(および教師を目指す人)が、互いに学び合う勉強会です。
 
① 1月23日(土)ZOOM使用
「オンライン授業でできること(第6回)模擬授業から見つける授業のヒント(空いた5~10分を活用する授業、他)」
 
15分以内の複数のオンライン授業を体験・観察して、授業のヒントを見つけましょう。
参加者みんなで学び合う勉強会です。3つの模擬授業を扱います。有志を3名、事前に募集します。
オンライン授業でやってみたこと、やってみたいことを、15分以内で見せてください。
この回は、2つ以上は「空いた5~10分を活用する授業」を扱います。
1つ1つの模擬授業を見た後、グループで、考えたことや経験を交換し共有します。
情報交流会では、いくつかのテーマのグループを作りますので関心のあるグループに移動しながら情報交流をしてください。自由参加です。
 
●1月23日(土) 9時30分~11時30分(情報交流会:~12時30分 自由参加)
進行役:亀山 稔史 (ABK学館日本語学校)
模擬授業:有志の先生方
参加費:1,000円
【1月23日 模擬授業から お申し込み用リンク】
https://forms.gle/PEocMZvqjwpq2ALWA

 
② 1月30日(土)ZOOM使用
「日本語教育 基礎の確認(第1回)初級の助詞の整理と 具体的な教え方の例」
『みんなの日本語』、『大地』などの初級教科書で学ぶ助詞を整理し、実際の教え方の具体的な例を共有します。
経験の浅い先生方、日本語教育を勉強中の方のための回です。
次のような助詞を「学生がわかるように説明できる」という方には必要ないと思います。
「公園+へ? に? で? を? が? ・・・」
「友だち+が? と? に? を? ・・・」
「〇〇に? から? もらう」
「〇〇で? から? つくる」
 
●1月30日(土) 9時30分~11時30分(情報交流会:~12時30分 自由参加)
講師:亀山 稔史(ABK学館日本語学校)
参加費:2,000円
【1月30日 助詞 お申し込み用リンク】
https://forms.gle/MjyZnpeS47RxZk6P9

 
③ 2月6日(土)ZOOM使用
「日本語教育能力検定試験 2021年 合格するための方法」
2021年に初めて検定試験を受験される方も、再挑戦される方も、合格に向けた第一歩はこのセミナーから!
以下の3部構成で行います。
 
第1部(情報共有):令和2年度検定試験の振り返り、受験者からよく受ける10の質問に答えます。
「何点取れれば合格できるの?」「令和2年度からの新傾向は?」「合格と不合格はどこで差が付く?」などなど。
 
第2部(ドリル):本試験でよく出題される分野の同レベルのオリジナル問題に、現時点でどのぐらい解けるかチャレンジしてみましょう。合格点が取れるかな?
 
第3部(グループワーク):グループに分かれて正解とその理由を確認します。
他の人に明確に正解・不正解の理由を説明できるようになれば、自分の知識も確かなものになり、定着していきます。
人に伝えることは最大の学びです。
最後に全体を振り返って、参加者それぞれが合格するための具体的な目標を立てます。
 
●2月6日(土) 9時30分~11時(情報交流会:~12時 自由参加)
講師:新城 宏治氏(株式会社エンガワ代表取締役、元アルク取締役)
参加費:1,000 円
【2月6日 検定合格 お申し込み用リンク】
https://forms.gle/ujmb6rZ9nfJQ64VH8

 
【各回共通】
事情により、テーマ、講師を変更する場合があります。
■お申込み方法:
それぞれの回のリンクからお申し込みください。
確認のメールが申し込み直後に届きますので、保存しておいてください。
お支払いは開講4日前までにお願いします。
お支払い後のキャンセルは、ほかの方と同じ資料をお送りし、参加費の返金はいたしかねますので、ご了承ください。
お支払い方法は、ABK 学館のサイトの「メニュー」→「お支払い」をご覧ください。
https://www.abk.ac.jp/

 
ZOOM のリンク等は、勉強会の2日前にメールでお送りする予定です。
前日正午に届いていない場合は、ご連絡ください。
お問合わせ:
メール info@abk.ac.jp 件名「勉強会 問合わせ」
電話 03-691-0756 担当:亀山(授業中の場合があります)
■イベントパンフレットはこちら
ABK日本語教育勉強会2101&02

【イベント情報(外部)】令和2年度 日本語学校教育研究大会における 「実践ちょっと見」募集中

日本語教育機関における実践事例について、自由に、気軽に、共有・意見交換できる場です。
皆様のご応募お待ちしております。
 
1.日時:令和3年2月27 日(土)、2月28 日(日)
  ※「実践ちょっと見」は 2 月 28 日(日)の14:00~14:30 又は 14:45~15:15 のいずれか 30 分間を予定しています。
 
2.実施方法:ZOOM によるオンライン開催
 
3.応募締切:令和2年12月4日(金)
 
4.詳細、募集要項:
当協会では、日本語教育機関に勤務する教職員等のための「日本語学校教育研究大会」を実施しておりますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、オンラインで実施いたします。
(開催は、別途お知らせします。)
 
大会では、各日本語教育機関における実践・事例の報告、意見交換の機会として、発表の場を設けております。
「実践ちょっと見」は従来の発表形式よりも、自由に、気軽に参加者が日本語教育に係る実践(今年度は特にオンラインで実践されたこと)を共有することを目的としています。
つきましては、発表希望がある場合は、来る12月4日(金)までに別紙申込書をEメールにて当協会事業部宛にお申し込みください。
※別紙申込書については下記詳細URLをご参照ください
  https://www.nisshinkyo.org/news/detail.php?id=2297&f=news
 
5.参考:
  日振協ホームページ
  https://www.nisshinkyo.org
 
  日本語学校教育研究大会ツイッター
  https://twitter.com/nsk_taikai
 
〔問い合わせ先〕一般財団法人日本語教育振興協会 事業部 小野寺陽子
TEL:03-5304-7815 FAX:03-5304-7813 E-mail: y-onodera@nisshinkyo.org

【イベント情報(外部)】 国際基督教大学グローバル言語教育研究センター主催連続講演会「多様な言語的背景を持つ日本語学習者の『読み』を考える」

◆第1回◆
「日本国内在住の文化的・言語的に多様な子ども (CLD児) の読書力の発達」


日本国内で言語的マイノリティの立場におかれる文化的・言語的に多様な子ども(CLD児)のことばと
アイデンティティの発達を保障するにはどのような教育環境を築く必要があるのでしょうか。
その答えの一端を探るために、この子どもたちの複数言語能力の実態に迫ってみたいと思います。

国内在住の学齢期(小学1年生から中学3年生)のCLD児(日本生まれの中国ルーツの子どもたちと南米
スペイン語圏の子どもたち)の日本語と母語(家庭言語)の読書力の発達ついて、JSL対話型アセスメント
DLAのもととなった評価ツールを使って調査を実施しました。この調査から見えてきたCLD児の言語能力
の実態(日本生まれのCLD児の日本語読書力の特徴、二言語の会話力、聴解力と読書力との関係)について、
発話データを用いながらお話ししたいと思います。

<講 師> 櫻井 千穂氏(広島大学)
<日 時> 12月5日(土) 13:00~17:30
<開催方法>Zoomによるオンライン開催 (お申し込みいただいた方には、事前にZoomIDとパスワードをお送りいたします)
<定 員> 100名(先着順)、要申込
<使用言語> 日本語
<センターウェブサイト> http://subsite.icu.ac.jp/rcgle/news/post-16.html
<申込締切> 2020年12月2日 (水) 9:00
<お申込み> https://bit.ly/3lDIIYa


◆第2回◆
「多様な言語的背景を持つCLD児の「読み」を探る ―日本語母語児童の読み書き能力の習得過程との比較から―」


読解力とはどの様なものなのでしょうか。また、子ども達はどの様にして読解力を身につけて行くのでしょう。
日本語を母語とする子ども達の読解力の発達過程を手がかりにしながら、CLD児(Culturally Linguistically
Diverse Children)の日本語の読み書き能力の発達について考えていきます。

最初に母語児を対象とした学童期の読み書き能力についてお話しします。読解力とは何か、学童期に身につける
語彙とはどのようなものなのか、語彙と漢字との関係について。また、母語児はどのようにして読解力を
身につけて行くのかをお話しします。

次に、こうした日本語の力を測るために私たちが開発した適応型の言語能力検査について説明します。
「適応型」の検査とはどの様なものか、何を測ろうとしているのかお話しします。
これらのことをふまえた上で、海外の日本語補習校に通う子ども達だけでなく、日本国内の公立学校に通うCLD児の
読み書きの力の特徴についてお話ししたいと思います。

<講 師> 高橋 登氏(大阪教育大学)
<日 時> 12月6日(日) 13:00~16:00
<開催方法>Zoomによるオンライン開催 (お申し込みいただいた方には、事前にZoomIDとパスワードをお送りいたします)
<定 員> 100名(先着順)、要申込
<使用言語> 日本語
<センターウェブサイト> http://subsite.icu.ac.jp/rcgle/news/post-17.html
<申込締切> 2020年12月2日 (水) 9:00
<お申込み> https://bit.ly/3lGD4Ew

【イベント情報(外部)】2020年度 国際基督教大学グローバル言語教育研究センター主催講演会 「効果的なタスクベース授業の作り方  ―エビデンスに基づく第二言語教育を目指して―」

国際基督教大学グローバル言語教育研究センター主催講演会
「効果的なタスクベース授業の作り方 ―エビデンスに基づく第二言語教育を目指して―」

 
本企画では、第二言語教育におけるTBLT (Task-Based Language Teaching)の中でも、特にタスクデザインに注目し、「これまでに蓄積されてきたタスクデザインに関する研究結果(エビデンス)を、実際の授業に活かすには?」をテーマとして、効果的な授業の作り方を検討いたします。
米国 Educational Testing Service 研究員の笹山尚子先生を講師にお迎えし、個々のタスクのデザイン法から、それを組み合わせて作るタスクベース授業の作り方まで、実践例も交えながらご紹介いただきます。この部分はオンデマンド形式のウェビナーとなります。(一般公開となる予定です。)
その後、ウェビナー視聴者との質疑応答はライブ・セッション形式で実施いたします。事前に質問を受け付け、出来るだけみなさまとの密なやりとりから、効果的なタスクベース授業の作り方に迫りたいと思います。
 
【質疑応答ライブセッション】
<日 時> 2020年12月1日(火) 午前9時00分~9時30分
 ※Zoomによるオンライン開催(午前8時45分 Zoom入室開始)
<参加費> 無料
 ※質問がなくても参加可。ただし参加者は当日までにウェビナー動画(以下で公開予定)を必ず視聴すること。
 ウェビナー動画は11月27日(金)24時に公開致します。ウェビナー動画視聴は申込不要です。
 https://sites.google.com/info.icu.ac.jp/rcgle2020/
<講 師> 笹山 尚子先生(米国 Educational Testing Service 研究員)
<定 員> 50名(先着順)
<使用言語> 日本語
<お申込> 下記リンク、もしくは二次元コードからお申し込み下さい。
 https://tblt.page.link/1201_Sanka

 ※参加登録された方には11月27日(金)夜までにZoomのリンクなどお送りします。
<詳 細> http://subsite.icu.ac.jp/rcgle/news/post-15.html
 
お問い合わせ:国際基督教大学グローバル言語教育研究センター(RCGLE)
       講演会担当 rcgle_sw@icu.ac.jp

【イベント情報(外部)】日本語ラボ オンラインセミナー

日本語ラボ オンラインセミナー
日本語教師の皆さん、日本語教師を目指して勉強中の皆さん、日本語教育に関わる皆さん
日本語ラボで共に学び、考え、行動しましょう。
 
日本語ラボでは、日本語教育に関わる全ての皆さんといっしょに学び、考える場として、勉強会やセミナーを開催します。
日本国内だけでなく、世界中から参加できるようにオンラインでの開催をメインに行っていきます。
また、個人サポートも行っております。
皆さんのスキルアップのお手伝いができるのを楽しみにしています。
 
初級を教える Part1 ~導入~
【日 程】
 第1回 2020年12月 5日(土)AM10:00~12:00
 第2回 2020年12月10日(木)AM10:00~12:00
 ※5日と10日のセミナー内容は同じです。
【参加費】3,000円
 
初級を教える Part2 ~基本練習~
【日 程】
 第1回 2020年12月19日(土)AM10:00~12:00
 第2回 2020年12月24日(木)AM10:00~12:00
 ※19日と24日のセミナー内容は同じです。
【参加費】3,000円
 
初級を教える Part3 ~応用練習(談話)~
【日 程】
 第1回 2021年1月16日(土)AM10:00~12:00
 第2回 2021年1月21日(木)AM10:00~12:00
 ※16日と21日のセミナー内容は同じです。
【参加費】3,000円
 
授業を計画する ~教案作成指導~ ※個別サポート付
【日 程】
 第1回 2020年12月19日(土) PM2:00~4:00
 第2回 2021年 1月16日(土) PM2:00~4:00
 ※12月19日と1月16日のセミナー内容は同じです。
【参加費】
 4,500円(セミナー+個別サポート)
 3,000円(セミナーのみ受講の場合)
 2,000円(セミナーの後に個別サポートを追加で申し込む場合のサポート料)
 
【課題と個別サポートについて】
セミナー終了時に教案作成の課題を出します。
※個別サポートまでに教案を作成し、メールで送付できる方が参加対象となります。
 後日、課題の教案をメールにて送っていただきます。教案のフィードバックをオンラインにて行います。(30分ぐらい)
※日程につきましては、セミナー申し込み後にこちらからお送りするメールに個別サポート申し込みリンクを
 お知らせいたしますので、そちらから申し込んでください。(セミナー+個別サポート)
※個別サポートの詳細は→こちらから
 


 
各セミナー共通
【対象者】
・日本語教師になるために勉強中の方
・日本語教師経験が3年未満の方
・初級を教えた経験のない方
 
【参加条件】
・zoomの基本的な操作ができる方
・zoomでお顔出し参加ができる方
・積極的に参加してくださる方
 


 
【オンラインセミナーのお申込み】
初級を教える Part 1 ~導入~のお申込み←は、こちらから。
初級を教える Part2 ~基本練習~のお申込み←は、こちらから。
初級を教える Part3 ~応用練習(談話)~のお申込み←は、こちらから。
授業を計画する ~教案作成指導~のお申込み←は、こちらから。
 
【お問い合わせ】
こちらの→お問い合わせフォームよりお願いします。

【イベント情報(外部)】オンライン特別講演会 漢字の「わくわく授業」をめざして

漢字の「わくわく授業」をめざして
~『漢字たまご』から『できる日本語』を考える~

 
新型コロナウイルスの影響により、2020年3月20日に予定していた「特別講演会」は中止となりました。
このたび、同じ内容の講演会をオンライン(Zoom使用)にて行うことといたしました。
 
~プログラム~
第一部 特別講演
1.ブレット・メイヤー氏
街中が漢字の教科書!漢字を探して学ぼう!
2.嶋田和子氏
「漢字は友だち」で日本語学習が変わる!
 
第二部 著者が語る漢字学習
落合知春氏
漢字力を伸ばす授業 ~『漢字たまご中級』を使って~
 
<日 時> 2020年12月19日(土) 13時30分~15時30分
<講 師> ブレット・メイヤー氏、嶋田 和子氏、落合 知春氏
<参加費> 無料
<定 員> 250名
<お申込> こちらのアンケートフォームよりお申し込み下さい。

 


 
【ご確認ください】
本講演会は、WEB会議システム「Zoom」を使用して実施します。
https://zoom.us/
1時間接続するごとに、約200~約300MBのデータ通信が発生します。
 
1. 利用端末(デバイス)
・双方の端末を通じて、対面の状態で映像・音声の授受をします。
・画面(スクリーン)側のカメラ、マイク、スピーカーの機能が必要です。
①PC(WEBカメラ、マイクが内蔵されていない場合は、別途、WEBカメラとマイクの準備が必要です)
②スマートフォン・タブレット(iPhone、Android)
・オンライン接続により、電池消耗が早くなります。充電しながらの受講をおすすめします。
 
2. 推奨インターネット通信環境
・WiFi、4G等モバイル回線、有線http://zoom.us/testにて
 Zoomへの接続性をテストできます。あらかじめ、動作環境をご確認ください。
 


 
<お問い合わせ>
学校法人 静岡理工科大学 浜松日本語学院
TEL:(053)450-6590
MAIL:nihongogakuinevent@gmail.com

【イベント情報(外部)】ABK日本語教育勉強会(オンライン開催)のお知らせ

現役の教師(および教師を目指す人)が、互いに学び合う勉強会です。
✭すべての講座は生涯学習カレッジ 認定講座となります。✭
 
①11月14日(土)ZOOM使用 
日本語学習者にサブカルチャーを教えるということ
- なぜ・何を・どのように -

日本語母語話者と日本語非母語話者が共に学ぶ環境でサブカルチャー科目を担当している藤本かおる先生に、
実践をご紹介いただきながら、その意味と方法を伺い、日本語教育への応用について考えます。
 
日 時:2020年11月14日(土)10時00分~12時00分(情報交流会:~13時00分 自由参加)
講 師:藤本かおる先生(武蔵野大学)
参加費:2,000 円
【お申し込みはこちらより受付けできます】
 


 
②11月28日(土)ZOOM使用
考える漢字の会 @ABK日本語教育勉強会 2020  
楽しく、深く学ぶ 自律学習 遠隔学習「漢字 1 字で教材を作る」

自ら考える学びを実際に体験して、自律学習、協働学習を成立させるヒントを見つけましょう。
 
日 時:2020年11月28日(土)9時30分~11時30分(情報交流会:~12時30分 自由参加)
講 師:藤田佐和子先生(金沢大学 国際機構 非常勤講師 )
著 書:『考える漢字・語彙 超級編』(ココ出版)
参加費:2,000 円
【お申し込みはこちらより受付けできます】

上級・超級日本語学習者のための考える漢字・語彙 超級編
著者 藤田佐和子
発刊日 2015年04月10日
出版社名 ココ出版
定価 2,640円(本体 2,400 円)

 
③12月05日(土)ZOOM使用
オンライン授業でできること(第5回)
模擬授業から見つける 授業のヒント(事前や事後の課題がある授業、他)

10 分以内の複数のオンライン授業を体験・観察して、授業のヒントを見つけましょう。
参加者みんなで学び合う勉強会です。
4つの模擬授業を扱います。有志を 3 名、事前に募集します。
この回は、2 つ以上は「事前か事後、あるいは両方の課外がある授業」を扱います。
オンライン授業でやってみたこと、やってみたいことを、10 分以内で見せてください。
1 つ 1 つの模擬授業を見た後、グループで、考えたことや経験を交換し共有します。
情報交流会では、いくつかのテーマのグループを作りますので、関心のあるグループに
移動しながら情報交流をしてください。自由参加です。
 
日 時:2020年12月5日(土)9時30分~11時30分(情報交流会:~12時30分自由参加)
講 師:亀山 稔史(ABK学館日本語学校)
※模擬授業:有志の先生方、亀山
参加費:1,000 円
【お申し込みはこちらより受付けできます】
 
ABK日本語教育勉強会2020年11月&12月

 
【各回共通】
事情により、テーマ、講師を変更する場合があります。
 
・お申込み方法
それぞれの回のリンクからお申し込みください。
確認のメールが申し込み直後に届きますので、保存しておいてください。
お支払いについては、ABK 学館のサイトの「メニュー」→「お支払い」をご覧ください。
https://www.abk.ac.jp/
 
ZOOM のリンク等は、勉強会の2日前のメールでお送りする予定です。
前日午後に届いていない場合は、ご連絡ください。
 
・お問合わせ
メール info@abk.ac.jp 件名「勉強会 問合わせ」
電話03-6912-0756 担当:亀山(授業中の場合があります)

【イベント情報(外部)】『そのまんまの日本語 自然な会話で学ぶ

『そのまんまの日本語 自然な会話で学ぶ  
Learning Japanese Through Everyday Conversation』 活用講座

 
◆講 師:遠藤織枝(にほんごの会企業組合代表)・三枝優子(文教大学准教授)
◆日 時:12月20日(日)13:30~16:00
◆内 容:内容解説、使い方のデモンストレーション(2課分)、QA、情報交換
◆会 場:北沢タウンホール(小田急線・京王井の頭線下北沢駅下車徒歩5分)
◆受講料:2,000円 *定員:30名(先着順、定員になり次第締め切ります)
 
お申し込みは下記メールよりお願いします
にほんごの会企業組合

Mail:nihongonokai@mx7.ttcn.ne.jp

☆コロナウィルス対策を十分にして行う予定ですが、社会状況によっては中止することもあります。
☆申し込み状況、実施状況についてはホームページhttp://www1.ttcn.ne.jp/~nihongonokai/
で随時ご確認ください。

そのまんまの日本語
著者
阿部ひで子 小林美恵子 三枝優子 高橋美奈子 高宮優美 中島悦子 本田明子 谷部弘子
発刊日 2020年04月02日
出版社名 ひつじ書房
定価 2,200円(本体 2,000 円)

 
[ チラシ▼ ]

 
◆お問い合わせ先
にほんごの会企業組合
Tel/Fax:03-5453-7891
Mail:nihongonokai@mx7.ttcn.ne.jp
※電話の場合は、平日の 10:30~14:30 におかけください。

【イベント情報(外部)】OPIでいきいき授業 日本語教師力アップ

朝日カルチャーセンター新宿教室 講座
「OPIでいきいき授業 日本語教師力アップ」
 
OPIとは、さまざまな言語で実施されている「口頭能力インタビュー試験」です。
実は、このOPIは、授業の進め方、教材開発、教師の成長などさまざまなことに活用することができるのです。
例えば、教師はとかく説明しすぎたり、学習者に一方的に知識を伝えるという態度になりがちですが、
インタビュー技術を知ることで、学習者の発話を引き出し、わくわくした授業展開をする力を養うことができます。
3回の講座を通して教育実践例をご紹介し、ご一緒に事例を考えながら、明日の授業のヒントをお伝えしていきます。
「日本語教師力アップ!」、それは自らを振り返り、仲間と「対話」をすることから始まります。(講師記)  
 
【講 師】嶋田 和子(シマダ カズコ)/アクラス日本語教育研究所代表理事


2005年よりACTFL-OPIトレーナーを務める。
津田塾大学英文科卒業。放送大学大学院文化科学研究科修士課程修了。
1990年より学校法人イーストウエスト日本語学校に勤務。同校にて教務主任、副校長を務める。
2012年3月一般社団法人アクラス日本語教育研究所を設立し、代表理事となる。
現在は、国内外の日本語教育機関において教師教育に力を注ぐ。
著書に『目指せ、日本語教師力アップ!』ひつじ書房、『日本語教育でつくる社会』ココ出版、
『OPIによる会話能力の評価』凡人社、『できる日本語』シリーズ』アルク&凡人社など多数。
 
<教師が変われば、学習者が変わる!> 講座数 全3回
 
【日 時】
◆1回目 11月 7日(土)13:00~15:00
【講座内容】OPIを知って「発話を引き出す力」を養う
◆2回目 11月14日(土)13:00~15:00
【講座内容】「対話力アップ」をめざした教育実践を考える
◆3回目 11月21日(土)13:00~15:00
【講座内容】OPI理論から生まれた『できる日本語』を活用する
 
【新宿教室】
東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階(受付)
窓口受付時間: 9:30~19:00(土曜18:30まで)※日曜・一部の祝日を除きます
【アクセス】
◆JR・小田急線・京王線・東京メトロ丸の内線の新宿駅より徒歩約8分
◆東京メトロ丸の内線西新宿駅より徒歩約5分
◆都営地下鉄大江戸線都庁前駅 A6出口直結/A2出口すぐ
※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
※新宿住友ビル・リニューアル工事のためアクセス制限がございます。
 
【受講料】
会員:11,220円(税込) 一般:14,520円(税込)
 
こちらからも【お申込み】が、できます。
※ホームページから講座のお申し込みをするためには
 「ユーザー登録」(登録無料)が必要です。
 
【お問い合わせ先】
朝日カルチャーセンター新宿教室
TEL.03-3344-1941
10:30~18:30(日曜・一部祝日を除)

令和2年度 海外に赴く「日本語教師」初任研修   オンライン配信 11月7日 開講

文化庁委託事業 インターカルト日本語学校日本語教員養成研究所主催
令和2年度 海外に赴く「日本語教師」初任研修  
オンライン配信 11月7日 開講
≪受講生募集中≫


海外で教えたいと思っている方の次の一歩のための講座です。
海外で教えるために必要な知識を各分野の専門家が講義します。イタリアやマレーシア、タイ、アメリカ、ベトナム、インドネシア、中国で実際に教えている教師の授業が受けられるまたとないチャンス!
オンラインでネット環境があればどこからでも受講できます。

詳細はこちら→https://www.incul.com/jp/yosei/news.php?id=260

■日程:11/7、11/21、11/28、12/5、12/19,1/9、1/23、2/6、2/20、2/27(全10回)
■料金:15,000円
■申込はこちら:https://forms.gle/eZo1uCuxYyFoQGPC8
■お問合せ先:インターカルト日本語教員養成研究所 担当:木戸、辻本
       email:mailto:yosei@incul.com
        Tel:03-5816-5019

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スケジュール