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【イベント情報(外部)】「介護の日本語教育」オンライン講座【基本講座】

介護の日本語教育の概要を学べます。
「介護の日本語教育」とは、誰に、どのような項目を教える必要があるかを中心に、講義を進めます。
 
■こんな方にオススメのコースです
【日本語教師、福祉系専門学校講師、介護従事者の方に!】
1. 「介護の日本語」ってなんだろう?最近よく耳にするけどよくわからない、という方。
2. 日本語を教えた経験はあるが、「介護の日本語」がどう普通の日本語教育と違うのか、何を教えればいいかわからないという日本語教師の方。
3. 日本語を教えた経験はないが、福祉系専門学校等で留学生に介護の科目を教える必要があり、困惑されている方。
4. 介護の現場で、外国人に日本語の指導をしたいが、どうやっていいかわからないという介護施設の方。
 
■大原のココがPOINT!
【経験豊富な2人の講師による待望のセミナー】
介護の日本語教育で、これまで多くの外国人や、日本語教師を指導してきた三橋先生と丸山先生が、その基本的な知識をWEBで公開します。
まずは、「介護の日本語ってなんだろう?」という皆さんの疑問にお答えします。
 
【「介護の日本語教育」の基本がわかる!】
介護現場で働く外国人に、日本語教育を行う際、誰が(WHO) 何を(WHAT) どのように(HOW) 教えればよいのか?グループセッションも取り入れながらの ”気づき” の入門講義となっています。
 
【「介護の日本語」教師の登竜門!】
これまで数多くの「介護の日本語」教師を輩出してきた大原だからこその豊富な事例に基づいた納得の講義です。
 
■講座担当講師・実施内容
三橋 麻子講師  [ 大原学園・明海大学非常勤講師 ]
丸山 真貴子講師 [ 大原学園・明海大学非常勤講師 ]
 
基本講座では、「介護の日本語」とは何か?をテーマとします。まず背景や対象者について紹介し、そして外国人が介護士を目指すときに必要な支援・学習項目についてお話しします。
これから「介護の日本語」に携わりたいとお考え方には初めの一歩としての知識整理に、現在支援をしている方にはそのヒントになると思います。
「介護」という専門分野で活躍する外国人の育成のために、自分たちに何ができるのかを考えながらご受講ください!
 
■講習受講の流れ
講義日程から希望の日程を選択する

「インターネット申込受付ページ」にてお申し込み

事前の確認メール(受講IDの送付)

受講(当日、会場までお越しください)
 
■定員
各回定員60名(最少開講人数6名)
インターネット申込受付ページにて「受付終了」の記載があった場合は、定員締切となります。
※申込締切日の設定がございます(原則として実施日の6日前まで)。
 
■時間 120分
 
■開講日程
※全て同じ内容を実施します。いずれか都合の良い日程でお申込みください。全日程、Zoomによるオンライン実施となります。
・実施日
2020年8/17(月)18:00~20:00  受付期間:2020年7/10(金)~2020年8/10(月)
2020年8/26(水)19:00~21:00  受付期間:2020年7/10(金)~2020年8/20(木)
2020年8/30(日)10:00~12:00  受付期間:2020年7/10(金)~2020年8/24(月)
 
■お申し込みはこちらから
https://www.o-hara.jp/course/nihongo_kyoshi/course_detail?id=3430
 
 
【あらかじめご確認ください】 オンラインクラスお申込みの皆様へ
オンラインクラスでは、WEB会議システム「Zoom」を使用して実施します。
https://zoom.us/
【注】1時間接続するごとに、約200~約300MBのデータ通信が発生します。
 
1. 利用端末(デバイス)
・双方の端末を通じて、対面の状態で映像・音声の授受をします。
・画面(スクリーン)側のカメラ、マイク、スピーカーの機能が必要です。
①PC(WEBカメラ、マイクが内蔵されていない場合は、別途、WEBカメラとマイクの準備が必要です)
②スマートフォン・タブレット(iPhone、Android)
・オンライン接続により、電池消耗が早くなります。充電しながらの受講をおすすめします。
2. 推奨インターネット通信環境
WiFi、4G等モバイル回線、有線
 
http://zoom.us/test
にてZoomへの接続性をテストできます。
あらかじめ、動作環境をご確認ください。