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【イベント情報(外部)】中国語話者のための日本語教育研究会 研究発表応募規定

中国語話者のための日本語教育研究会 研究発表応募規定

 
Ⅰ発表資格、発表内容、発表形態
1.発表者は応募および発表の時点で会員でなければなりません。(研究発表の申し込みと同時に本研究会への入会も申し込めます。) 非会員も共同研究者としてプログラムに名前を載せることができますが、実際に発表を行うのは会員に限ります。
2.発表内容は「日中対照研究、日本語や中国語研究に基盤をおいた習得研究など中国語話者のための日本語教育に貢献できる研究」で、未発表の研究に限ります。
3.発表形態は口頭発表とし、使用言語は原則日本語とします。 (持ち時間 30 分。うち発表 20 分、質疑応答 10 分)
 
Ⅱ 応募要領および採否
4.発表希望者は、次の①と②の書類(MSWord または PDF)を e-mail の添付ファイルで下記の大会委員長宛に送ってください。(応募後、1週間以内に受け取り確認の連絡がない場合は、再度大会委員長に連絡してください)
➀「発表要旨」A4用紙2枚以内(2000 字程度。日本語。主要な参考文献を含む。氏名をはじめ、個人が特定できる情報は記入しないこと)
➁「個人情報」A4用紙1枚(氏名、ヨミガナ、所属・身分、発表タイトル、電話番号、e-mail アドレス、使用機器の希望(なし、PC 持ち込み、USB 持ち込み、その他)
5. 発表要旨には、必ず結果・結論を盛り込んで下さい。「このような調査を行う予定である」というようなものは要旨とは呼べません。結論が出た研究のみ、応募することができます。また、個人の特定につながる情報(「拙著」など)は避けて下さい。
6. 本文で言及した論文および発表に重要な関連を持つ先行研究などがある場合は発表要旨にその文献を挙げてください。文献は要旨の分量に含まれます。上記に該当する文献がない場合は,要旨の最後に「引用文献なし」と明記してください。文献を挙げる際には以下の情報を入れてください。
・著者名
・出版年
・論文名
・雑誌名/書名
・号数
・出版社名
(例)教育花子(2009)「英語のオノマトペ」『世界のオノマトペ』○×出版
※応募者自身の論文であっても,発表の内容に関係する場合には引用してください。
その際,次のような言及の仕方をすることによって,執筆者が特定されないようにしてください。
(例)〇田中(2010)で{述べられている/指摘されている}ように,…
   ✕田中(2010)で{述べた/指摘した}ように,…
(「<論文名>で~したように,」という表現は(執筆者が特定できるので)使わないでください。)
※応募時において公刊されている文献のみを挙げてください(応募時において「印刷中」「投稿中」などの文献は挙げないでください)。
7.採否は応募者名を伏せて大会委員会で審議し、その結果を大会委員長から応募者にe-mail で通知します。不採用の理由については照会に応じません。
8.採否通知の際に、大会委員会の判断で発表題目や内容について助言することもあります。
 
Ⅲ 採用後から発表まで
9.本研究会では予稿集は作りませんので、各自レジュメを用意してきてください。70 部ほど必要です。
10.当日、発表者はできるだけ早めに会場に入り、レジュメを受付に配置してください。機器を使われる方は事前にチェックを行ってください。
 
 
Ⅳ 第47回研究会のスケジュール
< 日時 > 2020 年3月14日(土)13:00~17:00(予定)
< 会場 > 名古屋大学
< 応募締め切り > 2020 年1月5日(日)(必着)
< 採否通知 > 2020 年1月下旬
< 送付先 >大会委員長 中俣尚己
e-mail:nkmt_n@yahoo.co.jp
件名を「中国語話者のための日本語教育研究会 発表応募」として下さい。