非漢字圏の学習者にとって、漢字は日本語を習得するための大きなステップの一つです。
初めて漢字に触れる学生に、いかにわかりやすく、そして楽しい授業を行うかは、
教師が知恵を絞る場面でもあります。イラストとストーリーで初級、中級の学習者が
楽しく覚えられる漢字指導のコツを『KANJI LOOK AND LEARN』(ジャパンタイムズ発行)
の著者が公開します。
生の会話を聴き取ろう!生きた日本語を使った授業のススメ
2009年9月26日(土)
嶋田和子先生(イーストウエスト日本語学校 副校長)
日本語教師は学校という限られた空間の中で言葉を教えなければなりません。
しかし、日本にいる学習者は生活の中で、教科書には出てこない言葉、表現を耳にしています。
学習者の身の回りにあふれる生きた日本語を授業に活かすには、どのようにしたらよいのでしょうか。
普通の日本人の「生の会話」を収録した新しい聴解用教材『LIVE from TOKYO 生の日本語を聴き取ろう!』
(ジャパンタイムズ発行)の監修者である講師が日本語学校での授業実践例を挙げながらお話します。